トップページ » 大学・大学院 » アニメーションコース

アニメーションコース

旧 映像・アニメーションコース(※2011年度よりコース名称変更)

商業アニメーションから実験アニメまで

アニメーションコースの領域 ケータイ、インターネット、地上デジタル放送など、映像メディアは私たちの身近にあふれ、その表現内容は進化し続けています。その中で、アニメーション作品の占める割合は増加し、今や欠くことのできないメディアとなっています。

アニメーションコースでは、芸術表現として作家性の高いアニメーションから、商業アニメーションまでを見据えた授業を展開。撮影機材やコンピュータ設備などが充実した環境の中で、専門家による脚本、作画技術の指導を受けながらアニメーションのさまざまな知識や最先端の表現を学びます。今まで誰も見たことがない新鮮な表現を目指し、ゼミでは一人ひとりへの徹底した指導を通じて、構想力・発想力を育成。次代の映像クリエイターとしての実力を身につけ、映像作家、アニメーターはもちろん、映像制作分野へ、Web 関連分野へ、多彩な道を拓きます。

四年間のカリキュラム内容

1年次 アニメーション制作の基本年次として、視覚表現の基礎をあらためて習得。人体デッサンやクロッキー、平面構成や立体構成、塑造や金属加工など、立体的なセンスを身につけるためのプログラムも用意されています。
2年次 映像機材の扱い方やカメラワーク、アニメーション原理について学習。画面の動きなどを理解します。また、シナリオ作成やキャラクターデザインなどを体験し、アニメーション制作のための基本的な技術と考え方を学びます。
3年次 少人数のゼミ授業で、アニメーション作品を制作。脚本や CG など、専門家の実践的な技術指導を受けながら、最先端の知識とスキルを身につけると同時に、独自の表現世界を探り、将来へのベースをつくっていきます。
4年次 前期は、ゼミ授業をベースにプレゼンテーションを重ねて、学内展で作品を発表します。後期は、各ゼミ合同でプレゼンテーションと講評を重ねながら、アニメーション作品に挑み、卒業制作として世に発表します。

授業紹介

映像基礎 撮影技術を習得するため、カメラワークや構成力が問われる10分間の連続した「長まわし」の映像作品をつくります。グループを組み、シナリオ制作、撮影準備、 演技指導を経て撮影。10分の中に思いもよらないドラマが生まれます。
アニメーション基礎 アニメーションの基礎原理である、パラパラマンガをコンピュータで制作します。まず、自分の動きを 10 秒間ビデオ撮影し、それを 100 枚の静止画像に分解。静 止画に加工を施し再び動画に戻すと、映像とアニメーションとが融合した動画が完成します。

目指す進路・活躍できる分野

アニメーター、映像作家、映像編集者、アニメーション作家、イラストレーター、アーティスト、TV カメラマン、カメラマン、プロモーションビデオ制作者、CM 制作者、脚本家、舞台美術家、3DCG モデラー、放送作家、放送局ディレクター、演出家、ゲーム開発者、Web デザイナー、大学院進学、中学校・高等学校教員、大学教員、学芸員、専門学校等の講師など