2017年度 大学案内
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進路:大学院進学による研究者や大学教員、中学、高等学校教員、学芸員、様々なジャンルのデザイン制作会社や企画会社、一般企業などへの就職分野:ゲーム、映像、3DCG、アニメーション、テレビ番組、テレビコマーシャル映像、Webデザイン、Webコンテンツ、企画・プランニング、広告代理店、グラフィックデザイン制作、写真、イベント、ソフトウェア開発、メディアデザイン、広告制作、広報・IR、通信販売・Webショップ、インターネットサービス、食品サービス、外食産業、公的団体等目指す進路・活躍できる分野新鮮な“今”の情報はコースブログを是非ご覧下さい!http://http://www.nzu.ac.jp/blog/digital/デジタルメディアデザインコースBLOG渡邊敏之(教授)渡邊敏之(教授)Toshiyuki WatanabeToshiyuki Watanabe1962年 静岡県沼津市生まれ静岡県立沼津東高等学校 卒業武蔵野美術大学 造形学部 基礎デザイン学科 卒業コミュニケーションデザインを研究領域とし、特に最近は医療の中での医師と患者とのコミュニケーションや、そのプロセスでの患者のモチベーション・コントロールやリハビリでのインセンティブのしくみのデザインを研究領域としている。科研費研究「患者面談用インフォアニメディアの創設に関する研究」(April 1, 2012~)の研究中。特許「医療画像表示制御装置及びプログラム」(東京理科大学、国立がん研究センター東病院と本学の共同権利、岸本英博 他7名による共同発明、登録番号:5618129号)大学での研究に移行する前は、社会保険庁、シャープ、NTTデータ通信などのCD-ROMやソフトウェアのインターフェースデザイン、東京電力などの教育用ゲーム開発を行っており、さらにインターネット関連では、内閣府政府広報室、川崎市中原区、幸区など公共および、キヤノン、雪印などの企業製品のWebサイトのデザインを数多く手がけた。 (社)日本広報協会・広報アドバイザーとして全国の都府県市町村の広報メディアのデザインコンサルティングを行っている。外山貴彦(准教授)外山貴彦(准教授)Takahiko ToyamaTakahiko Toyama1974年 奈良県生まれ橿原学院高等学校美術科 卒業成安造形大学 造形学部 デザインコース映像CGクラス 卒業岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS) アートアンドメディアラボ科 卒業主な出展に、あらかじめ失われた未来のために展、メッセージ言葉の扉を開く「記憶の扉」展、エキゾチックーひかりのまち展、大名古屋電脳博覧会、「プレイ」展(NPOたけとよ、現代美術推進事業) 2009年より教員・学生によるユニット「スイッチ」を結成、作品制作・研究発表を行っている。主な作品に「まわる、うつる、ひろがる」「なげる、あてる、ひろがる」「Motion」などがある。ペルティエ・ジャン=マルク(専任講師)ペルティエ・ジャン=マルク(専任講師)Jean-Marc PelletierJean-Marc Pelletier1976年 カナダ・モントリオール生まれConcordia Universityコミュニケーション学科 卒業情報科学芸術大学院大学(IAMAS) 修了1999年に来日し、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)で修士を取得した後、国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)そして愛知淑徳大学メディア・プロデュース学部で講師に就任。2015年までゲーム制作会社でフェローを勤める。映画、音楽、グラフィックデザイン、メディアアート、ゲーム、ソフトウェア開発など多岐にわたって活動してきた。作家としての活動の他に制作と教育ツールの開発に興味を持つ。最近、人間の知覚とコンピュータ知能に特に関心がある。http://www.nzu.ac.jp/blog/digital/Digital Media Design Course44BOOK1: 9 COURSE

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