1. HOME
  2. コース
  3. マンガコース

マンガコース

 
名古屋造形大学マンガコース
 
 
 
 

マンガコースの4年間は「マンガ漬け」の4年間です。
1年次は線の引き方から背景パース、キャラクター等入学から初めてマンガを描き始めた人にも作画技術を一から指導します。同時にストーリー理論を講義形式で勉強することでアイデアを形にするお手伝いをします。2年次、3年次は作画課題をこなしつつレベルを上げて作品の商品化を目指します。4年次は卒業制作で今までの集大成を作品にします。卒業制作の作品でデビューする事も夢ではありません。

 

マンガコースの研究室は編集部機能も備え、授業時間外でもいつでも学生のネーム相談に対応しています。あらゆるマンガに関する相談を、いわば「持ち込み前の持ち込み」として利用する事が可能です。

 

マンガコースでは集英社・講談社・小学館・他大手出版社と出張編集部を行っており、多くの学生が在学中に担当を付けています。
またコース主催の「NZU 名古屋造形大学マンガ大賞」を設け、最終審査には浦沢直樹先生、長崎尚志先生を始め複数現役編集者をお招きして審査する等、業界にリンクした企画を行っています。

 

現在kadokawa「コミックウォーカー」で大人気SFアクションマンガ「ヒニイル」を絶賛連載中の加藤雄一先生がコース専任講師として学生の指導にあたります。また制作も大学内において行っているため卒業生を中心としたアシスタントチームが原稿制作に参加しているのも日常です。
その他にもコアミックス「コミックゼノン」で「鑑識女子の葉山さん」を連載中の佐藤いずみ先生が非常勤講師として実技授業を担当するなど、現役作家・編集者によるリアルな現場感覚の中で学ぶ事ができます。

 

マンガコースは1学年30 名前後、学年ごとのアトリエで日々制作に集中できます。まわりもみんなマンガ好き、マンガ家志望なので投稿原稿を手伝いあったりマンガの相談をしたりと和気あいあいしたムードです。また授業時間外でもアトリエを使用でき、申請すれば1年中24 時間使用可能です。研究室のA3 スキャナー・コピー・ファックス等は学生に解放しており、担当付きの学生が編集部との打ち合わせに利用しています。また原稿用紙・ネーム用コピー紙・スクリーントーンも自由に使え、PC・ペンタブレットもアトリエに貸し出す等、常にモチベーションの高い環境作りに努めています。

マンガコース授業風景
 

出張編集部は様々な出版社が!

・角川書店:
「コミックウォーカー」「ニュータイプエース」
・講談社:
「ITAN」「アフタヌーン」
・集英社:
「ジャンプSQ」「ヤングジャンプ」
・小学館:
「Sho-comi」
・徳間書店:
「コミックゼノン」 など

 
 
 

<略歴>
・1962年東京生まれ
・中央大学経済学部産業経済学科卒
・マンガ家浦沢直樹氏にアシスタントとして2年間師事
・マンガ家星野泰視氏のチーフアシスタントを7年間勤めた後、マンガ家、フリーアシスタントとして活動
・第4回小学館新人コミック大賞青年誌部門佳作他
・音楽活動として2012 年にバンド「フラットライナーズ」でCD「不運な人」を全国流通盤として発売

 
 

<略歴>
・1988年愛知県生まれ
・2011 年愛知県立芸術大学美術学部デザイン工芸科デザイン専攻卒業
・第1回角川漫画新人賞少年エース特別賞受賞
・ヤングエースにて映画「シュアリーサムデイ」(全1巻)のコミカライズを連載
・少年エースにてTVアニメ「エウレカセブンAO」(全5巻)のコミカライズを連載
・コミックウォーカーにて「ヒニイル」を連載

 
 
 
 

どうしてマンガコースに?

「高校3年生のときに、教育実習で名古屋造形大学の先輩が来て、すすめられました(笑)画材とかも使いたい放題だよって言われて、行ってみようかなって思ったのがきっかけです。」

面白い実技の授業は?

「小説の一部をコミカライズするっていう課題です。3つの小説から選ぶんですけど、同じ小説を選んでも、人によって全然違うマンガになるのが面白かったですね。どうやって見せるかっていう部分に個性が出て、楽しいなって思いました。」

芸術祭について

「似顔絵の模擬店を出しました。元々似顔絵が好き、というか得意分野だったんですよ。今回は40人以上は描いたかな? 似顔絵を描くのって画力向上になるんです。短時間でどれだけ個性を捉えて、似せることができるかっていうことをするので、勉強になります。他の人と違うことやりたい派なので、カラーペンとかで描いてます。」

漫画の魅力は?

「全部一人で作るっていうところです。ストーリーも、絵も自分で作りきるっていうところが魅力ですね。アニメだと監督、作画、動画マン・・・映画も監督、俳優、カメラマンという形で色んな人が関わって制作していますが、漫画は一人で作っているので。まさに総合芸術だなって思います。」

新しく挑戦したいことは?

「色んな画材を触ってみたいっていうことと、スカイダイビング!!(笑)高いところはダメなんですけど、最近のバトルものって飛び回ることが多いので、実際に自分も体験しておきたいなって思います。漫画って自分が体験したことしか表現できないので、漫画に活かせることは全部やってみたいですね。」

 
 
 
 

マンガコースについて、作品についてなど、ざっくりお話してもらいました。

「進学校だったので、高校2年まではがっつり勉強してて、でもマンガ家になるっていう夢があったので、専門的に学んだ方が良いのではと思い始めて名古屋造形大学に決めました。親は、私が結構勉強していたので、もったいないって思ったみたいです(笑)
友達にも、将来はマンガ家になるってずっと言ってました。在学中に少女マンガ家としてデビューするのが目標です。授業はストーリーをつくる授業、キャラクターをつくる授業とかがあるんですけど、私は男女2人がどう展開していくかを考えるのが好きで、ネームばっかり描いています。最近は2カ月で1作品を仕上げてます。1カ月でストーリー、次の1カ月で作画に入ります。雑誌見たり、映画見たり、ノートにぐちゃぐちゃ書いたりしながら、私もこんなシーンを描きたいと思って完成することが多いですね。自分がスキって思うことを、ここが良いんだよってマンガで伝えたいんです。
あとは、少女マンガなのでかっこいい男の子が登場するんですけど、俳優の菅田将暉くんが好きなので(笑)、“ こんなこと言われたい”ってことを妄想して描いてます♥」

好きなシチュエーションは?

「主人公の女の子がピンチになって、ラストで走っていくシーンとか好きですね。“ でも・・・。バンッ!私! 行かなきゃ”みたいなね。(笑)」

マンガ家を目指すみなさんへ

「マンガは独学でも描けますが、自分のマンガを正しく見てくれる人がいるってなかなかないことです。友達とかに見てもらっても、みんな優しいから良いところを言ってくれるんです。でも、マンガコースの先生たちは、ダメな点を的確に指摘してくれます。自分がわかっていることって少なくて、いろいろなことを経験してきた人に意見をもらえるので、自分でもかなり納得できるんです。ここだけの話、作品の中で“ キスしても良い?”みたいなシーンが出てくるんですけど、加藤先生にそういうシーンを見せて、指導してもらうときは内心、ドキドキしてます(笑)顔には絶対、出さないですけどね(笑)マンガ家になるっていうフワッとした感じの夢が、マンガコースに入学すれば鋭利になりますよ。」

 
 
 
 
 
資料請求はこちらから
WEB入試要項・WEB入試案内