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現代美術家 斉と公平太さん

 

美大に進学したのはなぜですか?

絵を描くのは得意な方だったし好きだったので、そこから画塾に行ってみたら、凄い上手な人がいっぱいいてびっくりしました。得意だと思ってことが全然ダメだったというショック。自分が下手だということがわかりました。才能ないんだなって気がつきました。でも、才能ないけど、それでも好きだという気持ちと、なにかを作りたいという気持ちで進学しました。

大学で美術について学んでみてどうでしたか?

現代美術そんなに好きじゃないとか言いつつ、大学の環境の中で現代美術の洗礼を受けていたのかもしれません。当時、現在の学長である小林先生にも教えてもらったり、先生のドイツにいた時の作品とかも見せてもらったりしましたね。俺は染まらないぞ、と思いながらも影響受けてたんだなあ、勉強させてもらってたんだなあって今では思います。

こんなにずっと美術に関わっているとは思っていませんでした。在学中にこれ一本でやってくぞって気持ちはなかったと思います。4年生のときに、これで食っていけるかどうかはわからないけど、この活動は続けていくだろうなっていう予感はありました。

名古屋造形大学はどうでしたか?

もともと見る側として美術が好きだったのですが、自分が造る側にまわることへの準備というか、その覚悟について考えた4年間でした。なんとなく作ったものを見せたいという気持ちから、もっとハッキリした別のものに切り替わっていきました。若いときに作品を見て救われたように、自分もそういうものを作れるようになりたいと思いました。それはやっぱり名古屋造形大学に行ったからだと思います。

高校生へのメッセージ

 

大学に行くということは、その時点で何かを選択しているわけだから、その選択にどれだけ自覚的でいられるかということは大切だと思います。若い時は自分に何かあるんじゃないかっていう気持ちがあると思います。それがなにかはわからないけど、その何かを見つける場所に大学がなるといいですね。あと、自分のことをわかってるって思い込んじゃうところはあると思います。自分自身が本当に何が好きなのか、気づけるといいですね。例えば「絵を描くのが好き」の中にも、実は絵を描く事以外の何かが隠れてるはずだから、それを自分で新たに認識して意味を見つけられたら、本当にやりたいことがわかるかもしれないですね。

 
 
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