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グラフィックデザインコース 矢島 明さん

グラフィックデザインコース(旧視覚伝達デザインコース)
矢島 明さん

岐阜県・私立岐阜第一高等学校出身
コーヒーショップオーナー

 

2014年3月28日にオープンしてから約1年。
春の日差しの下、金華山のふもとにあるYAJIMA COFFEEにお邪魔してきました。

―こんにちは。今日はよろしくお願いします。1周年おめでとうございます。

(お店が大混雑だったので(ケーキが売り切れ!)、美味しい珈琲をいただいて、お客さんが少なくなったときにインタビューさせていただきました。)

ありがとうございます。本当にいろんな人に支えられて、ここまでたどり着きました。

―その辺りのお話も伺いたいですが、まずは名古屋造形大学を卒業してからのこと、少し教えてください。

卒業後、広告制作会社にグラフィックデザイナーとして就職したんですけど、1年で辞めちゃって。その後、アルバイトしていたときに、妻と出会いました。つきあっていく中で夢をかたりあったときに、“なにかお客さんとダイレクトに接すること”したいねってなったんです。デザイナーはユーザーの反応を直接見られるわけではないので、そういった影響もあったかもしれないです。紆余曲折を経て、喫茶店での下積み時代に入ります。4年間やりました。そこで、ようやく一歩ふみ出す自信がついたんですね。

―あの窓が素敵ですね。自然光が入ってきて。

そうなんです、「ここ、いいな」って。東側の壁を抜いて窓をつくったら、金華山が見えるなって。イメージ通りで。本当に良い出会いばかりで、あたかも道が用意されていたようでした。

―へぇ、名古屋造形大学のことは影響していますか?

造形に行って、卒業して、どんどんセンス・感覚が研ぎ澄まされるって感じています。アイデアが出なかったりするときも、周りの仲間たちと影響しあって。すごく敏感になるんですよね。このお店をはじめる際、どの設計士さんにお願いするかとか同じコースの先輩に相談したり、インテリアも友人と話合って。ショップのロゴも後輩に作ってもらったんです。3年後輩かな?

―!自分でこだわって、こだわって、デザインしたのかと思ってました。

もちろん、自分でもできますけど、僕たちをね、客観的に見てもらって作ってもらったほうがいいと思って。お店に置いてあるメニューとかそういうのは、勿論、自分でやっています。できないと、そういうのが面倒になってしまったりすることがあると思うんですけど、そういったことはサクサクできるんで。

―ビジネスをはじめると、デザインって生きてくる。本当ですね。

そうですね、実践的に役立ちますね。下積みをしていた喫茶店でも、ちらしとかメニューとかすべてやってたんです。デザインは生きていく上での力となっています。

―そうですね。では、後輩にメッセージを。

今思うと、在学中にもっといろいろなことにチャレンジしておけばよかったです。デザインと関係ない分野でも、版画とか陶芸とか。ホント、もったいなかったです。デザインと縁がない人がたくさんいる場所だからこそ、自分が身に付けたスキルが生きてきています。同級生はマンガ家としてデビューしてたり、デザイナーになったり、建築やってたり、いろいろいます。卒業して今だからこそ、本当に良かったって思ってます。行って、本当に良かった。感性がどんどん研ぎ澄まされていくのを感じています。

岐阜へ行ったら、みなさんも足をのばしてみては? 矢島さんの美味しい珈琲と奥様手作りのフランス菓子が今日もそこに。

 
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