***さくらの開花***


写真-3-1

 

昨日の雨から一転。

本日はとても良い天気で、大学の桜も8分ほど咲きました。

 

 

写真-5

写真の二人は昨年度まで空間・立体系研究室を支えてきてくれた佐藤さんと下藤さん。

二人は本日をもって大学を卒業します。

今まで本当にいろいろと助けて頂きました。

ありがとうございます。

 

写真-2-2

上記写真は建築インテリアの助手の後藤さん。

桜を見てテンションが上がっていますね。

 

明日はドキドキの入学式です。

学生のみなさんが楽しい大学生活を過ごせるよう新年度も張り切っていきたいと思いますので、入学生のみなさん明日からよろしくお願いします!!

 

研究室 宮地

 

 

デザイン女子No.1コンテスト

新年度の準備が着々と進むなか、2013年度卒業生も着々と前進していました!!

 

卒業生の中間彩乃さんが先日名古屋で行われた、

デザイン女子No.1決定戦のファイナル審査でNo.1のグランプリを受賞しました\(^∀^)ノ

パチパチパチ〜!!

 

 

「デザイン女子No.1決定戦」とは、全国の大学・短大・高専・専門学校に在籍する女子学生による都市・建築・インテリア・プロダクトなどの空間に関係するデザインの卒業設計・制作を、地理的に日本の中心となるNAGOYAに集め、その年に卒業するデザイン女子No.1を決定する公開審査会です。(http://design-girls-1.com/

 

WEB用

デザイン女子No1

本人からのコメントはまた更新した際ご紹介致します♪♪

 

大学での制作はもちろん卒展会場でもずっと「こだわり女子」を貫き続けた中間さんですが、その強い気持ちが今回のコンテストでも結果となったと思います。

これからもどんどん自分のこだわりを持って、進み続けて欲しいと思います。

 

本当におめでとうございます!!

 

研究室 宮地

2014春のオープンキャンパス

 

春の日差しが心地よい快晴の日にキャンパス見学会が開催されました。

 

P1030499

 

今年は昨年を大幅に上回る大勢の方に来て頂き、とても盛り上がりました。

 

P1030484P1030486

P1030502

各工房へご案内するキャンパスツアーでは、卒業生などの作品を見て入学してからの制作意欲をかきたてていってくれたかなと思います。

P1030507

プロダクトデザインコースへも続々とお越し頂き、ありがとうございました!!

 

夏のオープンキャンパスは各コースでワークショップもやりますので、

さら盛り上がっていきたいと思います。

ぜひ、次回もご参加宜しくお願いします!!

 

研究室 宮地

減災デザインプランニング・コンペ2013

 3月16日 日曜日

神戸市にある阪神・淡路大震災記念 人と防災センターで
減災デザインプランニングコンぺの最終プレゼンテーションがありました。
image-1
S__1368074
テーマは「私を守るデザイン」
このコンペでは「減災」のためにデザインにできることを探ります。

 

 

そして、最終審査の結果。
我らがプロダクトデザインコースから、なんと!!4名も受賞しました。
パチパチパチ
優秀賞:河北治美さん(PD2年)

kawakita

photo1

受賞に対してのコメント:初めて聞く”減災”という言葉、社会的テーマが難しくなかなか自分の減災が見つけられませんでした。それでもなんとか先生方のご指導や周りの方々のおかげでこのような賞を頂くことができました。この減災コンペの経験を活かしてさらなる良いデザインを提案していきます。ありがとうございました。

 

審査委員賞:中川大也君、小嶋涼子さん、長谷川智恒君(PD3年)
nakagawaphoto2

受賞に対してのコメント:賞が頂けた事は嬉しいですが、失敗、課題点も非常に多く、作品の未完成な部分もあったため、素直に喜ぶ事が出来なかったです。5月に行われるスタディ展にはブラッシュアップした作品を展示するとともに、今回の経験を今後の制作に活かしたいです。

kojimaphoto3

 

受賞に対してのコメント:今回審査員賞という光栄な賞をいただき、大変嬉しく思います。「減災」という言葉自体初めて知って、何も知らないゼロからのスタートでしたが、自分なりのテーマやコンセプトを設定し、わたしらしい作品になったと思います。今回のわたしの作品が、これからの「減災」の力に少しでもなれれば嬉しいです。

そしてあらためて、ご指導いただいた先生方や審査員の方々、ともにこのコンペに参加した皆様、この場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

hasegawaIMG_2748※長谷川君はプレゼン映像

 受賞に対してのコメント:都合により現地でプレゼンできなかったのはとても心残りですが、入賞できてうれしく思うとともにびっくりしています。今回たまたま入賞できましたが、これは下尾教授や指導してくださった方々の支えがあってこそだと思います。今後も、今回得た経験をいかし、より一層制作に励んでいきたいです。

 

学生達はこのコンペに向けて日々準備をしてきました。
授業の合間をぬい、先生方をつかまえては最後までデザインを良くしていこうと何度も繰り返し案を練り直したり。試作を作り直したり。
講堂を使用し、本番さながらプレゼンテーションを練習したり、
その様子を動画でチェックしたり。とても頑張っていました。
結果、このように4名も受賞する形となりました!!(`∀´)
おめでとうございます。

 

受賞できた学生も、できなかった学生も今回の頑張りを新年度の制作につなげていってほしいと思います。みなさんの成長が日々の楽しみです♪♪

 

リンクに【減災デザイン研究室】を追加しました。
最速新情報はこちらからチェック!

 

 

<5月13日追加記事>
以前上記記事を載せました後、一般投票で選ばれる「ひとぼう賞」という賞に4年次生の高林和司が選ばれましたので、ご紹介致します。

 

ひとぼう賞:高林和司君

パネル2
S__2031664
受賞に対してのコメント:プレゼンより時間をおいての受賞でしたので油断していました。
このようにしょうをいただくこと自体が初めての経験ですので素直に嬉しい気持ちです。ですが、未だに課題の残る作品だと感じるので、今後の見直し等で更なるブラッシュアップを図りたいと思います。

 

研究室 宮地