にょきにょきにょっきにょき!
どうも、しょうこです。
岡田先生の自然学。
毎年春は、里山の現状の講義の後に、大学敷地内にある竹林の整備を行なっています。
里山って、自然に任せておけばいいと思うでしょう?
違うんです。
人が手入れしないといけないんですよ(´ω`)
里山を管理する人が年々減少し、現状を維持できないことが多くなってきています。
竹の場合、成長がすごく早いので、そのままにしておくと、数十年かけて育った周りの木を1,2ヶ月で追い抜かしてしまうんです。
そうすると、日差しが地面まで降り注がず、他の植物が育たない環境になってしまい、動物達も住みにくい環境が出来上がってしまいます。
だから、余分な竹をタケノコの段階で掘っちゃいます。
で、岡田先生、木工室の榊原さんのもと、みんなでタケノコ堀り!!
先週は小雨が降る中みんな一生懸命タケノコを掘っていました。
今日は先週とは違い、いい天気♪
え?先週が第1回目なのに、なんでブログで紹介しなかったって?
ふふふー、良い質問をしますね(ΦωΦ)
えぇ。写真は撮りに行ったんですよ。
けどね、けどね、カメラのフォーカスがマニュアルになってたのを気付かず、ほとんどピンボケ(笑)
唯一ましなのがこの2枚。
ごめんね、みんな(ヽ´ω`)
というわけで、「今日は天気もいいし撮影すっぺ!」って竹林に行ったのでした。
先週掘ったけれども、今回も収穫ありました!
タケノコって、地面から顔を出したものよりも、地面から顔を出すか出さないかで収穫したほうが断然美味しいんだそう(*˘︶˘*)
だから、こんなんのはダメー!↓
探すポイントは、地下茎を探すこと!
タケノコは、地下茎から出てきます。
しょうこも土を踏んで探し探し(´艸`)
あ!あった!!٩( ‘ω’ )و
けど、めっちゃ小さい(笑)
みんな、クワを持ってせっせか掘って楽しそうでした!
みんなの今晩のご飯はたけのこご飯かしらねー(✿´ ꒳ ` )