今日は久々に家にとどまった休日だった。

ウニともゆっくりと時間を共有できた。

ただ、そうは言っても少しは仕事を持ち込むこととなり、音楽を聴きながら原稿をまとめた。

今日はこのところ”マイブーム”となっているモーツァルトのディヴェルティメントとセレナーデを聴きながら仕事をしたのだが、そんな中、本当に久し振りに聴いたのが”エジプト王ターモス KV345（336a）の合唱と幕間の音楽（アーノンクール指揮コンセルトヘボウ管弦楽団ほか）。

モーツァルトが17歳の時に作曲したもので、いわゆる「劇付帯音楽」。エジプトが舞台となっているが「魔笛」と同じようにフリーメーソン劇と言われている。音楽は生き生きとして魅力的だ。

午後は少し庭仕事もした。
今日はちょっとリフレッシュすることができた。かな…？