朝は少し雨が残っていたが、芸術祭が始まる頃には上がり、無事、「名古屋造形大学芸術祭 2017」がスタートした。
今年の芸術祭初日は「てづくり朝市」として学外から14店舗の出店があった。
家族で出店されている微笑ましい姿も見られた。
キャラクター大集合のグッズ展示。
明日はいよいよ舞台に「ゆるキャラ®」が集結する。
(※ ゆるキャラ®という文字は、みうらじゅん氏の著作物であるとともに扶桑社、及びみうらじゅん氏の所有する商標です。)
午前11時、今年の芸術祭オープンにあたっての挨拶。今年のテーマは「NEVERLAND」。どのようなファンタジーが現出するのか楽しみだ!
午後からは同窓生が企画する「オープン工房」のオープンに際しての挨拶を行った。
卒業生が工房で「青春」を甦らせる。作品展も是非やってほしい!
午後2時からは名古屋造形大学芸術祭恒例の「なべかまコンテスト」。仮装の部となべまかの部に分かれている。
ちょっと異様な雰囲気が…
そして、いよいよスタート。
いろんな意味で「ドキッ」とする演しものが続出。今年も大いに盛り上がった。
「仮装部門」の優勝はこの方、
前日「夜なべ(これ本人が言った言葉)」して作ったというコスチュームはかなり念入りに仕上げられていて文句なしの優勝。
また「なべかま部門」の優勝はこの方、
今年は審査員の3名が全員男性だったのだが、皆一様に「ドキッ」として「ゾクッ」とした。
今年の芸術祭も盛り上がりそうだ。
残念ながら、ここ数年は何かと忙しく、教職員の店「桃藝」をお手伝いできていない。決起集会と打ち上げだけに参加するインチキ店員で申し訳ない…
さて、その後は制作に没頭。
午後10時半まで制作を続け、帰宅した。