午前中の院ゼミは都合でお休みとなり、学長室で執務。
お昼は学食で日替わりランチ。
いつものようにご飯は少なめにしてもらった。
色々な味が楽しめて良かった!
野点(のだて)は新入生歓迎の行事の一環として恒例となっている。授業後の開催を前に研究室の職員たちが準備をしてくれている。天気が良くっていいんだけど風が強いね!?
季節毎の植物が溢れる石のオブジェ。この間までは菜の花で溢れていたが、今はカラスノエンドウ(正式名は矢筈豌豆:ヤハズエンドウ)。赤紫の花が愛らしい。
午後は美術1年生の人体デッサン授業。
非常に順調。少しヒントを与えるだけで目に見えて絵が変わってくるのがうれしい。
モデルさんのポーズ終了後の時間を使って、画像を見せながらレクチャーを始めた。
光について、眼の構造について、など「見ること」の基本的な知識を持ってもらうことから始めて、人間が対象を捉え平面上に再現するためにどのようなことをしてきたのか、について話をする。
モニターとノートパソコンの相性が悪いのか、少し手こずったが、何とかスムーズにスタートすることができた。
授業終了後は会議。
研究費に関する審査を含む会議で、5時間近くかかって、終了したのは午後9時半を過ぎていた。しかし、大きな意味のある会議だったと思う。