2010/2/28 日曜日

● 2月28日(日)雨のち晴れ。

カテゴリー: 日記 — takakita @ 22:00:34

「学長ブログ」を検索。トップは勿論私、1400を超える更新回数は断然トップ、現役でいるかぎり追い越されることはないだろう。結構驚いたのは、「全国国公立私立大学学長ブログ一覧」たった13大学しかない、国公立なんて3。私が始めた4年前は、5くらい、未だこの数。スタイルや量はともかく、学長ブログは大学のビジョンをアピールする方法として絶対必要と思うのだが。しかもこんなに経費のかからない広報はほかにない。

http://university.main.jp/blog5/archives/2008/02/post_1062.html

朝からの雨が11時に上がり、気分良く愛知県美術館へ。「平成21年度 愛知県立芸術大学卒業・修了制作展」を観る。友人でもあるデザインの白木彰愛知県立芸術大学教授と会場で話す「名古屋造形大学も愛知県立芸術大学も学生は楽しいテーマによりすぎている。悪いことではないが、アカデミックに攻める学生が少なすぎる。」教授が卒業制作のテーマを指定する訳ではないので、学生は日常の課題から遠いところに興味が行ってしまうのは、ある面仕方がない。

同フロアーJ室で開催の「愛知県立瀬戸窯業高等学校 専攻科セラミック陶芸科修了制作展を観る。出品者は13人、しかしさすが専攻科、技術がしっかりしている。その上で意欲的な実験も見られ、さすが窯業の地、瀬戸の高校である。

美術館の帰り道、東区泉の舎人町、桜が咲いている。まだ2月だが、ここの桜は大寒桜という種で早咲き、名古屋で一番早く春が来る。

★   酒と肴とつまみ・・・クッキングー18

「ミニアスパラとベーコンのペンネ」

昼前にスーパーに寄ってペンネ、ミニアスパラ、白ワイン購入、計940円。ランチが安くておいしいと幸せが大きい。

ミニアスパラを茹でる、緑が残るように冷水に浸ける。ペンネをたっぷりの熱湯で茹でる、塩忘れずに。12分用を11分、少し固めが好み。ニンニクのカケラをつぶし、オリーブオイル、弱火で香りを出す。ベーコン追加、ペンネとミニアスパラを加え、サッサッ火を回す。皿に装ってチーズパラパラ、OK。すべて15分、早いのも幸せのひとつ。

15分冷凍庫でキリッとさせた白ワインは、チリ産フロンテラ・シャルドネ、休日の幸せランチ。

2010/2/27 土曜日

● 2月27日(土)晴れ。

カテゴリー: 日記 — takakita @ 22:00:41

スケジュールフリーの一日。個展直前、暇じゃない。

我がベランダの侘助(わびすけ)が咲いている。ようやく1つ咲いた。椿の種類としては、小振りの花でお猪口のようにかわいい姿、大好きな椿である。なお 「侘助」の名の由来は、「利休の下僕に花を愛する者がおり、彼の育てている椿のひとつが目にとまり、茶花に用いられた。利休は、下僕の名前をとりその椿に侘助と名付けた」と言われている。

2010/2/26 金曜日

● 2月26日(金)雨。

カテゴリー: 日記 — takakita @ 22:00:45

久しぶりの雨。午後1時、人事委員会。2時30分、所属長会議。3時、常任理事会。6時20分、終了。夕方からは春の嵐。

7時、名古屋観光ホテル。「名古屋スペイン協会2009年度第3回例会」に参加。名古屋スペイン協会は、東海地方とスペイン本国、 ラテンアメリカなどその他スペイン語圏の文化、芸術、 政治、経済などの交流を図り、相互の理解と親善の促進に寄与することを目的に、1986年に東海テレビに事務局を置き設立。

http://tokai-tv.com/spain/index.html

本日のトークショーは、女優の真行寺君枝さんと劇団クセックACT代表・演出家の神宮寺啓さん。聞き手はフリーアナウンサーの稲葉寿美さん。昨年スペインでの招待公演「アルマグロ国際個展演劇祭」「オルメド古典演劇祭」の話。真行寺さんはこの2年スペイン演劇に傾倒、劇団クセックACTとともに活動している。

7時30分、懇親会。ワインはもちろんスペイン産。赤は、アルマグロ グラン・レゼルバ、柔らかで複雑な口当たり、長い余韻が楽しめるボディ豊かなワイン。白は、バルデボニータ、フレッシュな果実味としっかりとした酸の辛口。料理はスペイン料理が主。

名古屋スペイン協会は、夏前に入会したが今回が初めての参加。一人入会、一人参加であるが、知人もおり楽しく過ごす。真行寺さんも懇親会の華として最後まで場を盛り上げていた。

真行寺君枝さんといえば、あの資生堂「ゆれる、まなざし」のモデル、16歳でシンデレラデビュー。カネボウとの競争が激化していた頃で、広告制作費は当時破格の3億円、コピーライターは小野田隆雄、歌は小椋佳で大ヒット。

終了後、春の嵐の中をブラブラと東区泉のレストランバーZENに立ち寄る。「食べるラー油」の初体験。原木椎茸にラー油をかけて、温野菜、そして芋焼酎。ラー油は手作り、辛味のおいしさは、深く、広がりをもって癖になる、ハマる。辛さはギリギリ。

2010/2/25 木曜日

● 2月25日(木)晴れ。

カテゴリー: 日記 — takakita @ 22:00:28

本日、大学院2期入試。午後0時30分、面接。

面接終了後、時間が空き、キャンパス南端につづく丹頂鶴飛来の田んぼへ。
昨年12月頃より飛来してきている。
残念ながら鶴は近くの雑木林の方へ行っていると写真家の方々が教えてくれる。「また戻って来るさ」一日の多くの時間をこの田んぼで過ごしている。はぐれ丹頂鶴ではあるが2ヶ月もいる、とても居心地が良さそうである。

毎日30人ほど、朝から夕方まで望遠カメラ、双眼鏡持参の愛鳥家たちが集まっている。テレビ、新聞のニュース、愛鳥家たちの口コミで県外からも集まって来て週末には2−300人というから凄いことになっている。「小牧市の名古屋造形大学の南端の田んぼ」という場所案内がされている。

鶴を観ることができないガッカリ学長にカメラマンの金原さんが、撮影データを見せてくれた。「丹頂鶴かっこいい」

また村田時彦さんから写真をお借りした。許可を得て紹介。

全長125-150cm。翼が優雅である。

餌は田螺(たにし)のようだ。最近は農薬を使用しないので田螺が復活している。

丹頂鶴の「丹頂」は、丹が赤、頂はいただき、頭、つまり頭が赤い鶴という判りやすい名前である。錦鯉も頭の赤いのを「丹頂」と言う。丹は鉛のことでロシア、中国、朝鮮半島に生息、日本では冬、釧路湿原周辺に冬に飛来する。従って愛知県にやって来たのは極めて稀、一生に一度観ることができるかという話。1935年に特別天然記念物として指定されている。

午後3時15分、FD研究会。FDとは、ファカルティ・ディベロップメント(Faculty Development)の略称。教員の授業内容や教育方法などの改善・向上を目的とした組織的な取組み。

大橋基博FD委員長の進行で、学長挨拶、委員長趣旨説明。報告は、渡辺直彦准教授(日本画)、石川俊樹准教授(マンガ)、東仲雅明准教授(視覚伝達デザイン)、大竹康夫(プロダクトデザイン)、鍜島康裕(数学/基礎ゼミ)の順で行われた。報告発表となると各教員とも先生の顔、声になり授業を聴いているように興味深いものとなった。学生たちがどんな気持ちで授業を受けているかが理解できるものであった。4時45分、終了。

5時、教授会。7時30分、教員評価連絡事項。7時50分、大学院研究科会議。8時30分、終了。

10時、執務を終える。夜のキャンパス、木蓮が大きな蕾を街路灯に輝かせている。

2010/2/24 水曜日

● 2月24日(水)晴れ。

カテゴリー: 日記 — takakita @ 22:30:05

午前9時30分、名古屋市中村区の同朋学園名古屋キャンパス学園本部で次年度予算ヒアリング。学長マネージメントの核仕事である。

予算ヒアリングが30分早く終了。名古屋音楽大学のファサードがリニューアル、春の日差しに学名サインが輝いている。

オフィスに戻ってちょい仕事。

午後1時 、名古屋造形大学C103教室で「平成21年度やさしい美術プロジェクト活動報告会」に出席。

「やさしい美術プロジェクト」は、アートを介し、やすらぎの感じられる医療環境の創出をめざす名古屋造形大学のプロジェクト。愛知県豊田市の足助病院から始まり、小牧市小牧市民病院、発達センターちよだ、十日町病院と活動、さらに今年度開催される瀬戸内国際芸術祭への参加が決定している。

2007年に現代GPを受けた名古屋造形大学の代表的なプロジェクトである。その現代GPが今年度で終了、「やさしい美術」は今後も継続されるものの大きな節目を迎えての報告会。

まず「やさしい美術」ディレクターの高橋伸行准教授が全体報告。その後、足助病院、発達センターちよだ、十日町病院とやさしい家の順で取り組みが報告される。報告に対して、評価委員からの質疑、プロジェクトメンバーからの応答が行われる。評価委員は、愛知県厚生連足助病院院長の早川富博さん、栃木県美術館シニア・キューレター/国際美術評論家連盟aica会員の山本和弘さん、名古屋市立大学大学院工学研究科教授/工学博士/一級建築士の鈴木賢一さん、名古屋造形大学の東仲雅明准教授、日比野ルミ准教授。

三年間で学生たちのプレゼンテーションも抜群にうまくなった、頼もしく感じながら報告を聴く。

3時休憩。これまでの活動成果を見せる展示品に関心が集まる。

午後5時30分、予定より1時間遅れて充実の報告会が終了。最後に私の挨拶、評価委員の先生方にお礼、プロジェクトメンバーと高橋准教授を激励する。

「やさしい美術」HP   http://gp.nzu.ac.jp/index.php

静かに暮れていくキャンパスは、春のあたたかさ。

2010/2/23 火曜日

● 2月23日(火)晴れ。

カテゴリー: 日記 — takakita @ 22:30:37

午前9時からの半田市景観アドバイザーのため半田市役所へ。途中の名古屋高速道路が渋滞。照明灯にカモメが留っている、海が近い。

牛乳が苦手なので、ヨーグルトで乳製品を取っている。基本、毎朝パン、コーヒー、ヨーグルト、胃弱対策で明治ヨーグルトLG21を愛用している。9時出勤の急ぎの時は時間が足りず、たまに車で飲むスタイル。「ドロッとした白いものを紙コップで飲む」という時、思い出すのは胃検診のバリューム、食感と比重が全く同じ、なんでこんなに似ているのだろうか。

午前9時、半田市役所、半田市景観アドバイザー。

半田市若松軒のいちご大福を買う。いちご大福って出現したとき「なんじゃ~ッイチゴと大福?気持ちワル~」と思ったが嵌った、春に一度は食べたい。

午後は、オフィス(高北デザイン研究所)で黙々と個展作品制作。ドンドン個展が近づいて来る、焦る。

4時一区切り、スポーツジムへ。汗流す、卒展で行っていないので久しぶり、お~自分がよみがえる。

6時、名古屋駅近くのファインダイニング・テイストシックスで「濱田樹里さん名古屋市芸術奨励賞受賞のお祝い会。」に出席。

お祝いの挨拶「受賞おめでとうございます。この賞は将来有望なアーティストに与えられるもので、本学では、吉岡俊直准教授、伊藤豊嗣教授、鈴木喜家教授、石黒鏘二名誉教授が受賞されています。・・・濱田さんの身体で描く、身体で観る日本画に大きな期待を寄せています。一層のご活躍を」

名古屋造形大学関係者が殆どで、あっというまに賑やかな時間へ。「受賞を祝う会」は作品、作家が真ん中にあって、話題はアートの話で盛り上がる。素晴らしい時間を過ごす。

いろんな料理が出てみな美味しかったが、フライドポテトは絶品。ポテトのホクホク感、甘み、スパーシーな香り、また食べたい。

2010/2/22 月曜日

● 2月22日(月)晴れ。

カテゴリー: 日記 — takakita @ 22:22:06

家の中より外が暖かい、春。今日は猫の日、2月22日、ニャーニャーニャー、解りやすい。ということで、熊谷守一の猫のピンバッジをして出かける。この猫、ものすごく平和、世の中を疑うことを知らない。

大学は卒展が終わって、今週に会議が集中。

正午、ギャラリーワーキング。午後1時、運営委員会。1時10分、教員選考委員会。2時20分終了。

久しぶりのキャンパス散歩。南端の植物見本園で紅梅が満開。八重の見事さがそのままあたりを香りで満たしている。

3時、運営委員会。5時30分、終了、明るいうちに会議が終わるとみんなホッとしている。7時過ぎまで執務。

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