● 3月14日(土)晴れ。
午後4時30分、名古屋市東区泉のスペースプリズムで「Spring has come with Goki」展を観る。春を引っさげた展覧会、Gokiは、スペースプリズムで新作を展開してきた名古屋発ファッションブランド。私も出品、ほか名古屋造形卒業生の小林雅代さんがやさしいメッセージ作品を発表している。



午後5時、中区栄広小路沿いにある名古屋造形大学 ART & DESIGN 実験室LABOXで「IN-ING 2009 相馬圭」展を観る。IN-ING 2009は、名古屋造形大学大学院生の現在進行形を見せる実験展で、2月10日より3月22日まで6つの展覧会が連続で開催されている。
相馬君の作品は、サッカー選手をペーパークラフト展開図に出力プリント、それをペーパークラフトとして完成させる。結果犬のベッカムが出来上がる。人間が犬になる、ソフトバンクのお父さん犬でもおなじみ、そして顔がベッカムのまま。他の動物、乗り物でも試みている。不思議な世界感を創り出しており、実験性に満ちている。LABOXにふさわしい展覧会で次の展開が楽しみである。




同ビルのごっと洞で「溜久美子銅版画展『春うらら』を観る。丁寧なしごとによるやさしい生命感に満ちており、静かなパワーが魅力。ごっと洞オーナー後藤潤一さんは、名古屋造形の卒業生。
夕方6時、栄の中日ビル1階ユーハイムで開催の「小栁朝一退任記念パーティ」に出席。小栁さんは、名古屋デザイナー学院(旧東京デザイナー学院名古屋校)スペースデザイン学科を38年の長きに渡り指導されて来られた。学生指導に功績が高いだけではなく、自らも作品発表を続け、学生を街に連れ出し名古屋の顔として活躍されて来られた。私とも20年来のおつき合いで、互いに教育ビジョンを語り合う中である。
パーティには、お世話になった卒業生、業界デザイナーが多く駆けつけ、150名もの大変賑やかなパーティだった。
