● 12月17日(水)晴れ。
午前10時50分、大学院ゼミ。
午後0時15分、卒展広報ワーキング。今年の卒展記念公開講座の講師が決定し、広報ワーキングも本格始動。講師は映画監督の堤幸彦氏、堤監督は、現在公開中の「まぼろしの邪馬台」はじめ、これまで24本の映画、ほかにテレビドラマ、舞台、ビデオなど精力的に作品を撮り続けておられる今最も熱い映画監督である。
名古屋造形大学客員教授の浦沢直樹さんのマンガ「20世紀少年」3部作映画化の監督としても講演が楽しみである。
午後2時、キャンパスを散歩。中央時計塔の下に学生会主催によるクリスマスパーティの看板が立て掛けられている。「もういくつ寝るとクリスマス~」である。

キャンパスのあちこちの街路樹には誰が飾ったのかクリスマスツリーが楽しい。学長はこういうキャンパスが好き。


インターメディア工房を覗く。前原由佳さんが卒業制作に集中、ピアノだ。これから下地を仕上げて、塗装に入っていく。タイトルは「カノンの旋律」ファンタジーなタイトル、卒展での完成作品を観るのが楽しみ。

午後4時、大学を出る。5時、名古屋市中区栄にある愛知県美術館ギャラリーで愛知県立愛知工業高等学校卒業制作展「愛工デザイン展2009」を観る。卒業制作のほか1・2年の作品も展示されている。
「START」と題された大きな卵は、陶器でできている。やきものは焼くと2割りは縮小するので、原形の壮大なサイズに込めた思いを感じる。

木工家具類は、その精度が高く、遠くから観ても品格を見せている。家具は、技術が美しさを作り出す。

技術よりも、乙女の心とばかりにダイナミックなケーキ作品は、こちらも思わず笑顔になってしまう幸せな作品。


午後7時、日本グラフィックデザイナー協会愛知支部(通称JAGDA愛知)忘年会。会場は、名古屋市東区代官町にある陶磁器センタービルのイタリアンレストラン、アンティカ・ローマの地下ワインセラー内。


陶磁器センタービルは、アンティークな明治建築で桜通りのランドマークとなっている。アンティカ・ローマは、れすとらんであるが、イタリアからのワイン、食品輸入を行なっており、地下のワインセラーには、数千本のワインが眠っている。