2008/8/31 日曜日

● 8月31日(日)晴れ。

カテゴリー: 日記 — takakita @ 23:55:01

マンガコースAO入試2日目、天気もカラッと晴れて青空。美しいキャンパス風景である。

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一羽の青条揚羽(あおすじあげは)が翔んできた。青条揚羽は黒い翅に美しい青い筋があるのでその名があるが、これほど美しい青い筋があるだろうかという美しさだ。

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子供の頃から惚れ込んで、今もその美しさに出会うとハッピーな気分に浸ることができる。

午後1時、執行部会議。4時30分までびっしり。

★ ブログの付録58―アルファベットの話 G

God(神)、Gold(金)、Gorgeous(豪華)、Godiva(ゴディバチョコレート)、Gaultier(ゴルチェ)、Gucci(グッチ)、Gown(ガウン)、Great(でかい)、Grand(雄大な)、Gun(銃)、Gang(ギャング)。Giant(巨人)。派手でパワフルな言葉や名前が多いのは偶然とは思えない。Gの響きのせいだろうか。そういえば、バレー日本男子にもGotsのニックネームが選手名になった派手な選手がいる。Giants(読売巨人軍)は、派手さパワフルさがなくなってきた。

2008/8/30 土曜日

● 8月30日(土)曇りのち雨。

カテゴリー: 日記 — takakita @ 23:55:08

本日マンガコースAO入試1日目、2日間に渡ってワークショップ形式で行われる。受験生の能力、個性を見出すAO(アドミッション・オフィス)入試は、多くの時間をかけて行われる。このところの豪雨で交通が心配であったが、無事開催される。

夕方5時30分、名古屋伏見の英国屋(エゲレスヤと発音)で、27日にインタビューした高橋直史さんとソプラノ歌手の奥様マドレーヌさんのサロンコンサートを聴く。ドイツ歌曲で、ドイツでの音楽活動を通しての直史さんのお話とピアノ、マドレーヌさんの歌。やさしい説明に、大いに楽しむことができた。オペラとは異なるおもしろさ。

英国屋は、1974年オープンの名古屋老舗のイングリッシュパブ、ロンドンを旅すると10軒はパブを梯子する私にとって、英国屋は納得の好きな店である。パブ好きの方は一度覗いてみて欲しい。普段はライブをやっていない。

★ 看板ウオッチング20
「CCレモンの絵看板」

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猛暑の夏、渋谷の街をうろついてノドがカラカラ、熱中症にもなりかねないという目の前に「アッCC Lemon」の看板。つめたくて、ちょっと酸っぱく「ア~たまらない、飲みた~い」

この建物にド~ンと掲げられた看板、CC Lemonの会社でも工場でもサントリー関係でもない、渋谷区民ホール。渋谷区からネーミングライツ(命名権)を取得したサントリーのPR看板。ホール名は「渋谷CC Lemonホール」とても公立の施設とは思えない。といろんなことを考えつつやっぱり「CC Lemon飲みたいよ~」絵看板は五感に訴える。

2008/8/29 金曜日

● 8月29日(金)曇り一時雨。

カテゴリー: 日記 — takakita @ 23:55:20

昨夜の豪雨で名古屋の街は落ち着きがない、朝早くから店周りを掃除する人を多く見かけた。歩道にも落葉が多く、8月の風景を取り乱しているようだ。

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夕方6時、名古屋伏見の居酒屋「大甚」でCBCクラブ夏の懇親会。大甚は明治40年創業の名古屋老舗居酒屋で、ガイドブックには必ず登場する有名な店。しかし観光ずれした雰囲気は全くなく、観光客だろうが常連だろうがベタベタサービスは一切なし、安くてうまい、気取らない雰囲気がサービス。名古屋観光にみえた酒好きにはぜひお勧めの店である。

CBCクラブは、「文化の発展と向上に寄与することが放送の使命である」というCBC(中部日本放送)の企業理念に基づく、CBC主宰の文化人クラブである。

2階を貸し切り、数十人が集まっての乾杯を撮影。平均年齢70歳を越えていると思われるが、こういうところに出かけて来る方はパワフルだ。中央で乾杯写真を撮影しているのはクラブ事務局の加藤小百合さん。

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2008/8/28 木曜日

● 8月28日(木)曇り一時雨。

カテゴリー: 日記 — takakita @ 23:55:06

この2-3日の雨、昼過ぎの激しい雨でキャンパスの木々は生き生きと元気である。夏期休暇中であるが、アトリエで制作を始めた学生もいて、もうすぐキャンパスは活気を戻す。

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私は、黙々と執務をこなす、地味な学長の一日である。

★ CLIP COLLECTION 5
「サイズはデザイン、ダブルクリップ大中小幼」

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形、色、素材、そしてサイズ。サイズはデザインの大きな要素、同じ形であってもサイズによって大きく目的が異なる場合も多い。

ハガネを使った強烈な挟み力のダブルクリップ、横から見るとWの形をしているのでダブルクリップと呼ばれていると思われる。メモやチケットを挟む小さなものから通常のA4コピー資料を挟む幅25ミリのクリップ、これが左から4番目、最も目にするもの。

ところがある日、超でかいダブルクリップとの遭遇、幅60ミリもある。いったい何を挟むためのものか、いまだ不明。小さいものでいっぱいのコレクションケースのスペースをドカンと陣取って、嬉しいやら悲しいやら。

2008/8/27 水曜日

● 8月27日(水)晴れ。

カテゴリー: 日記 — takakita @ 23:55:46

午後1時30分、名古屋市栄にある長円寺会館で愛知芸術文化協会の機関誌「季刊ANET」特集インタビュー、編集長としてインタビュアー。

本日のゲストは、指揮者高橋直史さん。高橋さんは、名古屋市出身で旭丘高校、東京芸大指揮科、同大学院、ミュンヘン音楽大学大学院修了。ドイツ各地での活動後、現在はドイツ・ザクセン州のエルツゲビルゲ歌劇場の音楽総監督及び同交響楽団首席指揮者。現在38歳。

幼年の頃よりピアノを習い続け、ピアノから指揮者への道に入っていく状況が大変興味深い。東京芸大の指揮科というのは、定員が実に2名、当然難関であるが、学長としての私は、その運営バランスに驚かされる。大学入試では、芸大オーケストラを指揮することだそうだ。

インタビューに多様な才能を垣間見たが、何より良いものを目指して行くモチベーションがすごい、そしてそれぞれに置かれた場で楽しむことができるスケールに大きな器を見た。ドイツで認められ、国内外のオペラとオーケストラ・コンサートでの指揮で活躍の日々である。今後の躍進が大変楽しみである。

インタビューには、ソプラノ歌手であるドイツ人の奥様と2ヶ月の長男アントン・央(あきら)君とともに来場、記念写真を撮る。

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午後3時30分、伏見のギャラリー名芳洞で「北村武志展」を観る。花そのものに迫る、そそられる絵である。金箔、銀箔の使用は、日本画の出身で新たな技法への挑戦の最中。次、その次と個展が楽しみである。

隣の名芳洞blancで「筧忠治展」を観る。有名な自画像、猫ではなく、花の油絵小品と銅版画。こういうものも描かれていたのかという印象。

丸の内のウエストベスギャラリーコヅカ・スペースグレーで「奥野穂展」同スペースホワイトで「彼ら幸福なる者たちの異端者―Vol.1―飛鳥井義邦・中沢貴裕展」を観る。

栄に移動、セントラルパーク地下商店街北面壁のセントラルギャラリーで「秋田淳之助写真展[夢現つ]」を観る。大型写真ずらりの展覧会は大迫力。秋田さんは、名古屋造形大学で非常勤講師をお願いしている。

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さらに東桜に移動、東桜会館ギャラリーで「第9回Groupe 14e」展を観る。旭ケ丘高等学校14期生9名による展覧会。名古屋造形の加藤鉦次教授も大作3点を出品している。

2008/8/26 火曜日

● 8月26日(火)晴れ。

カテゴリー: 日記 — takakita @ 23:55:44

午前中半田市景観アドバイザー。相談件数が多く、30分刻みのアドバイスで対応。

午後、半田市役所から1時間ほどの幡豆郡一色町「さかな広場」へ。「一色の鰻」で有名な一色漁港の観光客用市場である。午前中は朝市が開かれており、こちらの方が安くうんとおもしろいが残念。午後は閉まっている。さざえ、メジロ(目白あなごの干物、酒の肴に絶品)などを買う。

午後2時、碧南市哲学たいけん村無我苑、個展会場。知人、友人たちが会場を訪れてくれると言うので待機。その間も何人もの来場者がある、嬉しい。

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午後5時、名古屋。セントラルアートギャラリーで「JAGDA愛知 今仕事を頼みたい!クリエイターの仕事展」を観る。JAGADAとは社団法人日本グラフィックデザイナー協会の略で、全国約3000人のグラフィックデザイナーが所属するデザイン団体、私も設立メンバーとして参加している。しかし、今回の展覧会は多忙な状況で参加せず。名古屋造形大学から、伊藤豊嗣教授ら数名参加。仕事と作品、展覧会とプレゼンテーション、その考え、手法が大変難しい。

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午後7時、久屋大通り沿いのコンランショップでショッピング。コンランショップは、英国デザイナー テレンス・コンランによるセレクトショップでその視線が素晴らしい。ディスプレイも最高で、名古屋のコンランショップは、世界で唯一の建築からコンランがプロデュースしたものである。

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店内のカフェでコーヒーを飲み、目的のチェアーをゲットする。

2008/8/25 月曜日

● 8月25日(月)小雨のち晴れ。

カテゴリー: 日記 — takakita @ 23:55:17

このところの雨で、キャンパスは秋の気配。夏茜(なつあかね)が学舎の間を飛び交う。木々はまだ夏のままである。

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8月中に終えねばならない残務仕事をまだ片づけておらず、夏休みの終わりが近づいて宿題が残っている子どもの気分である。

夕方5時30分、名古屋栄のGARO e ALBANOで「菅沼鉄王展」を観る。いつも大作で発表の作家が、小品を発表するのは興味深い。菅沼さんの企業勤務のかたわらの絶え間ない創作活動に敬服する。

6時、名古屋栄の東急インでの「ANET(愛知芸術文化協会)晩夏のつどい」に参加。懇親・交流が目的であるが、昨年よりそれぞれの専門分野を生かしてのコラボレーションイベントが演じられる。

今年は、~源氏物語千年紀「玉鬘の恋」~。出演は、狂言:井上菊次郎(和泉流狂言師)、朗読:井上靖浩(和泉流狂言師)、バレエ:小川典子(クラシックバレエ)、メゾソプラノ:筧聰子(東京二期会)、テノール:加藤智(名古屋二期会)、翻訳と空薫(部屋や装束に焚きこめる香):水谷三佐子、舞台装飾花:坂梨悦子、住田知栄子、細江晏子、平野美知子、音楽:野村祐子(筝曲)、音響:犬塚裕道、演出・台本:長谷川侑紀。そうそうたるメンバーのコラボレーション、もちろん全員ボランティア。ANETならではの贅沢なイベントである。

源氏物語を狂言、バレエ、声楽を通して観る世界は、平安時代をなぞるのではなく、源氏を通して新たな創造の翼を観る思いであった。

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