● 6月30日(月)晴れ。
昨日とは打って変わり、カラッと晴れ。植物見本園の梯梧(でいご)は、真夏に向けてその紅を濃くしている。

梯梧は沖縄県の花で、スリランカ、インド、マレー半島に原産するというアジア熱帯の象徴的な花。晩年を奄美大島で過ごした日本画家田中一村の絵にも登場する。
11時、執行部会議。
2時、スーパーレクチャーのために福田繁雄先生が来校。近況を伺っているまに、すぐ2時30分、講義の時刻。世界を代表するグラフィックデザイナー福田繁雄さんは、名古屋造形大学客員教授で私の所属する社団法人日本グラフィックデザイナー協会会長を長く務められており、国内外に展覧会、講演、審査が多い。来週も世界グラフィックデザイン会議で韓国へ1週間も出かけられる。その後はメキシコでの審査とあいかわらず忙しい。
講演タイトルは「福田繁雄のイルージョン2」福田先生が世界を巡っている中で集めたイルージョン・コレクションをそのエピソードとともに紹介。笑い声が絶えない中でアッという間に終了。「もっと観たい」の声に「このくらいで終わるのがいいんだよね、また次ということで。」



夕方6時「今日中に東京へ帰らなくてはならない。」という福田先生と食事、お酒が入るとどんどん話題が広がって絶好調。76歳、ものともせず。

































