2008/5/31 土曜日

● 5月31日(土)雨。

カテゴリー: 日記 — takakita @ 23:55:53

我がベランダの枇杷の実が熟して来た。収穫、食べる、おいしい。市販の大きさ甘さはないが、酸味も程よく、何より我が家のベランダからというのが嬉しいおいしさになる。

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昔中国では、あらゆる病気を枇杷の葉に頼っていた。琵琶の木があると病人が集まって来て、長い行列ができた。従って枇杷の木があると病人が集まって縁起が悪いとされた。

また枇杷は常緑樹で、1年中葉っぱを繁らせる。土地の養分をどんどん吸って他の作物に栄養が行かないという弊害もある。しかし庭木には人気らしい、あちこちで枇杷をよく見かける。私は南国っぽい葉の形が好きである。

「桃栗3年柿8年枇杷は早くて13年」と言われるが我が家では結構早くから実った。隣の鉢は、15年はたっているが、未だ花すら咲かない。いずれにしても厳しいベランダ環境ではある。

★ 酒と肴とつまみ・・・クッキングー14

「おにぎりのオリーブオイル焼き」

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残ったご飯は、チャーハンでというのは定番。しかしチャーハンではおつまみになりにくい。私はチャーハンにビールは結構好きだが。

そこで、残った段階でおにぎりを作っておく、塩は少なめで硬めに握る。冷えたおにぎりを4個にカット、串を刺す。フライパンにオリーブオイル、ニンニク、熱くなったところでカットおにぎりを焼く。少し焦げ目がついたら完成。塩、胡椒で味を整える。おにぎりだけでなく、ついでに適当な野菜を炒めて付け合わせにすると彩りよく結構いい感じ。

酒は、オリーブオイルに合うライトで辛口の白ワイン。

2008/5/30 金曜日

● 5月30日(金)曇り。

カテゴリー: 日記 — takakita @ 23:55:17

午前11時、卒業生の倉地智幸さんが来訪。倉地さんはヴィジュアルデザインコースを卒業後、グラフィックデザイナーとして主にCI(コーポレート・アイデンティティ)の分野で活躍している。今年度の大学案内のCAREER VISIONにもメインキャラクターとして登場していただいている。

久しぶりに大学を訪れていただいたので、早速キャンパスを案内する。午前中は基本的に実技をあまり開催していない。日本画のアトリエなど、剥製、写生画が整然と置かれているが、学生はいない。

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視覚伝達デザインコースのコンピュータ室では、3年生の村松弘友紀君が自分の所属するチームのCIデザインに取り組んでいる、自主制作だ。倉地さんのアドバイスにしっかりと耳を傾ける。

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Dギャラリーでは、国際交流展TRANSITの報告展が開催されている。昨年度は提携校のアメリカ、カーネギー・メロン大学との交流展を東京造形大学、京都造形芸術大学を誘って実施している。

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キャンパスは、大きな作品を抱えて学生が通り過ぎる。

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午後4時、大学を出て名古屋市名東区にあるギャラリーIDFで「濱田樹里展」を観る。濱田さんは、昨年より名古屋造形大学日本画専任講師、花をモチーフにダイナミックに作品展開を試みている。

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本人の言葉「私は作品の中で、花をモチーフとし、生命の美しさを表現し続けています。そしてそれは画面の中で時の流れを伴い、天と地を結びつける存在となることでしょう。」思想が確実に表現に結びついている人のメッセージである。

2008/5/29 木曜日

● 5月29日(木)晴れ。

カテゴリー: 日記 — takakita @ 23:55:47

キャンパスの緑は、豊かに色濃く、元気いっぱいだ。D棟前のジューンベリーの実は紅く、小鳥の来訪を待っている。その名のように「6月の苺」は、6月に収穫される。

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管理棟東前の植栽には、黄素馨(きそけい)の黄色い花が落花。地面に花を咲かせている。

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ソケイ(素馨)というのは、ジャスミンのこと。ジャスミンは白い花が咲くが、形は似ているが黄色の花が咲くので黄素馨とよばれている。しかし残念ながら黄素馨にはあまり香りがない。

工房棟の東はずれには、西洋実桜(せいようみざくら)の実が黄色い。いわゆるサクランボウである。こっちは、紅くなるや小鳥と学生がすぐ収穫に来る。

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管理棟とA棟の間の菩提樹(ぼだいじゅ)は、今が満開。

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リンデンとも呼ばれる菩提樹は、「釈迦がその樹の下で悟りを開いた」と言われる樹であるが、事実は、菩提樹ではなく、印度菩提樹の間違いだそうだ。この菩提樹は、2001年の卒業生が贈ってくれた記念樹。

午後3時、森田紘図書館長、沼波直紀図書館課長、原昌見職員が来訪。図書館の諸処の問題について報告を受ける、河邊善成事務部長共に対策を考える。

4時、第三者評価委員長の河田智成准教授が来訪。現況報告を受ける。第三者評価とは、正式には大学機関別認証評価といい、文部科学省が定める「高等教育機関(大学)は7年に1度、第三者によって評価を受けなければならない」とするものに基づいている。名古屋造形大学は、今年度報告書をまとめ、次年度、財団法人日本高等教育評価機構の大学機関別認証評価を受ける。

名古屋造形大学のある小牧市が、今度小牧学び館の中に、7月大きなギャラリーをオープンする。オープン記念展の依頼、あまりに急すぎるが、対応策を山本正英学部長と受ける方向で練る。

2008/5/28 水曜日

● 5月28日(水)晴れ。

カテゴリー: 日記 — takakita @ 23:55:39

さつき祭。午前9時30分、開会式、挨拶。学生会が主催するスポーツ主体のイベントである。Tシャツにジーパンという1年に1度の軽装学長。 種目は、ソフトバレー、バトミントン、腕相撲、宝探し、テニスなど。

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さつき祭本部は、スケジュールを運営していく学生会メンバーが大忙し、でもその活気はすごい、日頃のアトリエではなかなか見ることの少ない風景である。

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昼頃、学生、学生支援委員会が中心になってのボランティアで「木の芽でんがく」が振る舞われた。おいしいは、嬉しい、楽しい、笑顔だ。

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体育館前では、腕相撲が大きな歓声の輪の中で興奮の坩堝。

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午後1時、特別研究費検討会議。教員はこういう日も会議が設定されているし、出張に出ている教諭も多い。

午後3時、執行部会議。6時30分まで猛烈に執務をこなす。

2008/5/27 火曜日

● 5月27日(火)晴れ。

カテゴリー: 日記 — takakita @ 23:55:06

午後1時、名古屋市名東区本郷で「子ども達の絵画・国際交流展inスペイン・サラゴサ」審査。世界中から集められた子ども達の膨大な作品を黙々と審査。楽しい作品が多く、ついつい鑑賞しがちであるが、やってもやっても減らない、ものすごい数。

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選ばれた優秀作品218点は、デジタル処理し、バナースタンド(900×2200)にプリントされ、サラゴサ万博での展示会、及び国内巡回展に展示される。

午後3時、名古屋市学園本部で同朋学園理事会。

夜、本日大学でマンガクラスの特別授業をやっていただいた、客員教授の長崎尚志さんと食事。長崎さんは、マンガ編集者・原作者で、やはり客員教授でマンガ家の浦沢直樹さんとのコンビで多くのヒットマンガを生み出している。マンガ界全体を標榜、名古屋造形大学のマンガコースの未来像を遅くまで語り合った。

2008/5/26 月曜日

● 5月26日(月)晴れ。

カテゴリー: 日記 — takakita @ 23:55:58

キャンパスの中央には、学生会が作成した「さつき祭」の看板が眩しい。

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さつき祭は、明後日、学生会主催で開催されるスポーツ大会、いろいろエンターテイメントも予定されている。

午後3時、彫刻コースアトリエを覗く、1年生の授業。入学してすぐ制作した頭部の石膏塑像をモデルに木彫に取りかかっている。材料の楠の香りがアトリエいっぱいに充満している、大好きな香りだ。

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午後4時、「名古屋造形大学名誉教授の集い」で名誉教授の方々が来校。会議室において、先ず私の方から近況報告。名誉教授の方々からもアドバイスをいただく。4時45分、学生ホール2階コーヒーサロンで専任教員との懇親会。名誉教授の方々とは面識のない新しいメンバーも顔を出して、新しい出会いもある楽しい時間となる。

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2008/5/25 日曜日

● 5月25日(日)晴れ。

カテゴリー: 日記 — takakita @ 23:55:01

午後3時30分、愛知県美術館ギャラリーで「第82回国展」を観る。多くの友人、知人、卒業生の出品している公募展である。卒業生で名古屋造形大学職員の小西千穂さんは、奨励賞を受賞、個性的な挑戦を試みている。

10階に移動、愛知県美術館で「杉本健吉展」を観る。名古屋のグラフィックデザインのルーツでもある人で、パンフレットやポスターの原画も展示されている。とにかく達者な画家、ため息の出るうまさだ。98歳までの現役、最後はとにかく力の抜けた羨ましいばかりの画風。

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同館常設展を観る。昨年まで名古屋造形大学の非常勤講師でもあった原裕治の「アポクリファNo2」が、ひと際輝いている。体にズシッと沁みて来る作品だ。

アートサロン彩で「Bee展」を観る。今年名古屋造形大学を卒業したばかりの梅津亜紀の日本画と千葉佳央里の版画。とにかく卒業したが続けるという姿勢が大切。

ギャラリー彩で「第6回明日への飛翔日本画展」を観る。名古屋造形の日本画卒業生による展覧会。まだまだ若い作家たちは、何を描くかが大切、しかし自分を振り返ってもそこが難しい。坂井鉄男君の小作品がおもしろい。

★ ブログの付録49—数字の話48

相撲に四十八手というものもあるが、赤目四十八滝。なぜなら私は赤目中学校の出身、つまり地元、遠足でなんども行った馴染みの所。三重県名張市赤目町にあります、もちろん渓谷、行ったことがない人は四十八滝というほどたくさん滝があるという話。車谷長吉著直木賞受賞作「赤目四十八滝心中未遂」は内田祐也出演の映画にもなった。しかし、赤目四十八滝は終りの方に少し出てくるだけ。

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