● 3月16日(日)晴れ。
午前10時30分、愛知県美術館ギャラリーで「愛知県立芸術大学卒業修了制作展」を観る。美術・デザイン系他大学の卒展もすべて観ることにしている。名古屋造形の卒展が客観的にどうなのか、社会の中できちんと指示されている展覧会でありたい。
観覧後、ギャラリーロビーで見えた村田真宏愛知県美術館学芸課長と卒展の位置づけについて話す。卒展が名古屋の街のど真ん中、愛知県美術館で開催できることは、大学にとっても学生にとっても幸せである。

午後4時、知立市文化会館パティオ池鯉鮒(ちりゅう)かきつばたホールでDance Work こかチ・オープンセサミ主催による「ダンス桃の花咲く」を観る。Dance Work こかチ・オープンセサミを主宰するこかチちかこさんは、名古屋造形で特別講師としてお願いしている。また愛知芸術文化協会の仲間でもある。
このダンス公演は、楽しく、美しい創造性に溢れているが、ダウン症とその他の染色しょうがい児・者親の会「エンジェル」、ほほえみの会が協力として参加しており、彼らのオープンセサミダンスが楽しい。なぜ楽しいかと言えば、踊っている彼ら自身の楽しさが伝わって来るからである。会場の親たちとダンスを踊りながらコミュニケーションする盛り上がりは最高だった。

文化会館へのプロムナードで「野外彫刻プロムナード展」が開催されていてひとつひとつ観る。友人で常滑高等学校教諭の竹内千恵さんの「MOTHER」に春の夕陽にやさしく輝いている。