● 2月16日(土)晴れ。
午前9時15分、名古屋市中村区の同朋学園へ。9時45分、同朋高等学校卒業式に来賓として出席。

1年生が作った卒業生の胸の赤いバラ、音楽科の後輩たちの演奏。父兄、1・2年生、来賓の拍手の中で入場する卒業生。担任のドレスアップ、女子教員の着物、袴姿など、卒業生を祝おうという気持ちがジ〜ンと伝わって来て感動的だった。
11時、名古屋市市政資料館へ、青空に勇姿が誇らしい、大好きな建築。もと裁判所。

そこで「名古屋造形芸術大学短期大学部絵画コース1年次修了展」が開催されており観覧する。描くことの喜びを知り始めた作品は初々しい。
宮本泰章君の「太夫の図」、武山悦史君の「ぐちゃぐちゃげちょげちょ」がすごい。教員、スタッフも協賛出品していていい感じだ。



午後3時、名古屋市民ギャラリー矢田へ。「名古屋造形芸術大学大学院修了展」を覗く。
大西由喜子さんの日本画は、紅葉に染まった秋の山景色を描いている。抽象紋様のように広がった世界は、大きな緞帳を観るように華やかで豊かな気分にさせてくれる。錦に遊ぶ心地である。


昨秋CBCスタジオギャラリーで開催された「第二回二十歳の記憶展」でグランプリを受賞した塔岡芙美さんは、喜怒哀楽の多様な表情が見てとれる。作品「Garden」からは、気温、湿度、風が感じられる。時がゆっくりと流れるのを見る気分。


夕方6時、セントラルアートギャラリーで「中部新制作会員展」オープンニングパーティに出席。絵画・彫刻の2分野で見せる展覧会は、新制作のビジョンを見せてくれて楽しい。




私の挨拶は「新制作協会とは、名古屋造形の加藤鉦次教授が会員でいる関係で30年のおつき合いです。島橋宗文さんは私の大学の先輩、稲垣敏彦さん、浅野高延さんは私がプロデュースする画廊で個展を開催いただきました。丹羽和子先生は大好きで、お母さんのように甘えています。」と笑いを取り、「新制作公募展はずっと拝見しつづけています、今展のようなワクワクする作品を今後もいっぱい見せてください。」盛り上がりは、2次会へ。