● 10月31日(水)晴れ。
午前9時20分1限目、大学院「デザインマネージメント」ネットワークの意味と形成。血縁から始まり、地縁、学歴縁、趣味縁、職場縁、インターネットによる広いネットワークも重要であるが、広いだけでなく、ネットワークは太くなくてはならない。33年間のデザイナー人生で集まった名刺3万枚、すべて寸時に取り出せるように整理した名刺ファイルを見せながら、ネットワークの重要性を話す。
2限目、大学院ゼミ。野田洋和君は「デザイン教育による知的財産権」、禹相徹(ウサンチョル)君は「韓半島の平和」、鹿志村真由さんは「ゴミ問題をテーマとした週間カレンダー」に取り組んでいる。
午後12時20分、美術領域における進路チャートワーキング会議。
午後キャンパスを巡る。秋のやさしい日差しの中で、スケッチをする学生、木陰で談笑する学生、穏やかでキャンパスらしい風景をみていると、大学っていいなと思う。


午後2時、大脇建設の速水晋司専務と豊本英嗣社長室長が来訪。1年前から進めていた社屋への壁画が完成、その報告に見えた。壁画は大学院生洋画専攻の斉藤大二君が何ヶ月もかけて完成した大壁画。「是非学長も見に来ていただきたい」という要請を受けて来月の訪問を約束する。

夕方、名古屋に戻り、笹島の名古屋・新ビッグトップで本日より開催の「ドラリオン」を鑑賞。ドラリオンは、カナダのサーカス「シルク・ドゥ・ソレイユ」の一つで、サーカスというジャンルから大きくはみ出した大エンターテイメントショウである。


核となるサーカスの空中をダイナミックに使った技術は勿論、生で演奏、歌われる音楽、衣装、ストーリー、スピードそのすべてがアートとしての高いレベルを誇っている。大いに満足をして帰途に着く。





























