2007/7/16 月曜日

● 7月16日(月)晴れのち曇り、時々雨。

カテゴリー: 日記 — takakita @ 23:55:21

台風一過青空の中、午前10時、豊田市美術館へ。「シュールレアリスムと美術」を観る。シュールレアリスムのスター作家、ダリ、マグリット、マックス・エルンストらの大作に見応え、私はエルンストが好きである。ほかクリスチャン・ボルタンスキー、ヨーゼフ・ボイス、奈良美智、森村泰昌、やなぎみわが加えられているのが今展の企画性か。

8月19日に、名古屋造形芸術大学の中村英樹教授が「シュールレアリスム精神と戦後美術」について講演。シュールレアリスムが与えた現代の美術について語られると思われる。

同時開催、「宇宙御絵図(うちゅうみえず)」を観る。野村仁、ZAPPA、毛利武士郎、田中信行らの作品が印象に残る。田中は、今の私における注目作家である。

午後1時、JR東海道線で岐阜へ、ねんげ句会吟行。18名という多数参加で一行は賑やか。先ず岐阜城のある金華山へロープウエイで登る。久しぶりの岐阜城は、夏の勇姿を見せて毅然としていた。

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つづいて鵜匠の里の「鵜匠の家」を見学。一般公開ではなく、句宿としている「すぎ山」さんからの紹介。鵜飼はこれまで屋形舟を3度経験しているが、鵜匠さんに会うのは初めてである。まず鵜小屋にびっくり、20羽もの鵜が結構仲良く過ごしている、もっと野性的なイメージであった。家畜の雰囲気である。

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鵜匠の杉山秀二さんが丁寧に、鵜の話「鵜はすべて野生の海鵜で鵜を飼いならすのには、長いと数年かかります。少しずつ仕付けて漁に慣れさせて行きます。・・・」それから江戸時代からつづく鵜匠の話をしてくれる。

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そのうち鵜を連れ出して、目の前で縄掛けまで実践、迫力があった。

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午後4時過ぎ、句宿「すぎ山」に移動、句会。感動を句にすることができない、苦戦。2句披露「夏燕 城白壁を切って翔ぶ」「鵜舟(うぶね)行く風折烏帽子(かざおれえぼし)闇になる」

7時が過ぎて、眼前の長良川に6艘の鵜飼舟が並ぶ。宿の部屋から眺めることができる。闇に漁り火が美しい。見学の屋形船から歓声が上がる、タイムスリップした闇のドラマは江戸時代そのままである。

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最後に花火が上がって終焉。

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