● 7月7日(土)晴れ。
ぐっすりと眠った朝、昨日の感動で体の内側から力が漲って来る。しゃんとした緊張が背筋を伸ばさせる。
午後、ナディアパークのデザインセンター・デザインギャラリーで「視覚伝達デザインコース2年イラストレーション・ファーム展」を観る。「描く力は、テクニックばかりではない、むしろじゃまになることすらある」ということが若い学生たちの作品から学ぶことができる。




伏見の白土舎で「設楽知昭展」を観る。設楽さんは、愛知県立芸術大学教授で、名古屋造形も非常勤講師をお願いしている。「つるんとしたなつかしいシュール感」がこの作家に対する私の印象。
名芳洞blancで「八島正明展」を観る。八島正明さんは、影を描いて印象的な著名な作家である。私の母校三重大学の尊敬する先輩で、20代の頃ずっと憧れていた方、最近名芳洞で何度かお会いできることができ嬉しい。つづいてとなりのギャラリー名芳洞でETHOS展を観る。
丸の内に移動、ウエストベスギャラリーコヅカ・スペースホワイトで「宮先正美展」を観る。具象より抽象作品に深いイメージを感じる。
スペース・グレーで「亀谷光路展」を観る。広告やグラビア写真で見た記憶映像が亀谷の繊細な視点を通して再現されている。描かれている女性のバーチャルなセクシーさに、眼を奪われてしまう。

