● 6月16日(土)晴れ、梅雨に入ったが。
午前11時、ヒルトン名古屋へ、友人の竹中僑浩さんの披露宴に出席。竹中さんは、広告プロダクション・タックワンの社長で、名古屋造形もお世話になっている。67歳の竹中さんは幸せそのもので、ご夫婦で134歳というビッグな結婚。お祝いの挨拶もねたみまじりの祝福が多かった。午後2時30分まで。
午後3時、名芳洞blancで「平林薫展?瞑想室の提案」を観る。平林さんは、名古屋造形総合造形コースの准教授。瞑想室に白い布を被って入る。



コンピュター映像が自分を包む、映像の変化にともない自己の存在が曖昧になる、無になるには難しい、自分の頭部がうっとおしい、頭部というのは存在感があり過ぎる。手足を落とし修行に入った達磨大師の気分である、達磨もきっと頭部がうっとしかったに違いない。それを越えて達磨になったと、達磨のすごさが少し解った気がした。
隣のギャラリー名芳洞で「磯部友孝彫刻展?八百万の神を、木彫る。」を観る。中央に展示された3本足の巨人がすごい。

人と思えば奇形、奇怪、人を越えて神としての存在。神を彫るのは、技術と若い力であろうか、崇高な1点に出会った。次もぜひ観てみたい作家である。
白土舎で常設展を観た後、松坂屋美術館で「第33回春季創画展」を観る。名古屋造形、客員教授の上村淳之先生、武田州左先生、松井和弘先生が出品している。今展のチラシは、松井先生の「十字架の発見アレッツオ、サン・フランチェスコ聖堂」。会場で出品者の上村俊明さんに会う、上村さんは、卒業生のお父様で、創画京都、創画東京の違いの興味深い話を伺った。