2007/4/30 月曜日

● 4月30日(月)晴れ

カテゴリー: 日記 — takakita @ 23:55:46

ゴールデンウイーク3日目、まだまだいろいろやれるという余裕。今日も朝からガーデニング、オリーブの木を2本植え替える。

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オリーブは種類の違う2本を隣に植えないと実が成らない。オリーブのオリーブグリーンの実も素敵だが、風に吹かれ銀色に輝く葉もいい、もうすぐ白い花が咲くが花もとてもいい。

続いて石榴(ざくろ)、2メートルを超える高さで作業が大変、5年ぶりの植え替えである。今年も石榴の実がなるといいな。

午後は、雑誌C&Dの原稿書き。都市景観を論じてのシリーズ「消えるデザイン」の31回目、「消える店舗、移動する店舗、都市を彩る店舗」。屋台や露天、カフェテラスが都市に刺激を与える、しかし消えるデザインでもある、2000字。

原稿を書き終え散歩。近所の蔓日日草(つるにちにちそう)の花が満開。

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ロウラアシュレイの美しいプリント柄をイメージする。青紫の花が、程よい散らばり方でリズミカルだ。日日草とは異なり、蔓植物である。葉も美しい、昔ファッションビルのファサードをデザインしたおり、通り沿いの小さなガーデンに蔓日日草を植え、評判を得たことを思い出す。

2007/4/29 日曜日

● 4月29日(日)晴れ

カテゴリー: 日記 — takakita @ 23:55:33

我がベランダの鉄線(てっせん)が、まずひとつ咲いた。

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鉄線の青紫色が好きだ。正確にいうと、中国産の鉄線と風車(かざぐるま)から作り出された園芸種をすべてクレマチスと呼ぶのだそうで、園芸店から買って来たこれは、クレマチスである。私は鉄線の名前が好きで、そう呼んでいる。名前の由来は茎が細くて針金のように堅いことから。秋になると本当に堅くなる。

午前中は、今日もジム。ジムまでの15分は徒歩であるが、汗ばむ健康的な気候で心地よい。

午後は、事務所の整理。日が傾いてからガーデニング。ゼラニューム、木瓜(ぼけ)、観音竹(かんのんちく)、棕櫚竹(しゅろちく)、萩の植え替え。植え替えは、小さな鉢を大きな鉢に植え替える作業であるが、なかなか腰に負担の仕事である。植え替えられた植物は、みな元気そうに見える。

★ ブログの付録13?数字の話12

12は不思議なセット数である。1ダース(12は2、3、4、6の多くの数で割れる便利な数と習った)、12時間、12ヶ月、十二支、十二単(ひとえ)、十二神将(薬師如来の従者で薬師を信仰する人たちを守護する、クビラ、バサラ、メキラなど12の神々)、十二進法なんて今だ訳わからん。十二指腸は指が12本分の長さ、こちらはわかりやすい。十二分は度を過ぎるほど充分なこと、十分に対して二も多いということだ。

2007/4/28 土曜日

● 4月28日(土)曇り一時雨

カテゴリー: 日記 — takakita @ 23:55:50

ベランダのプランターに田舎からいただいた葱(ねぎ)に葱坊主ができている。

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葱の花が咲いたということだけど、花というにはあまりに個性的である。葱は葱坊主になる茎と葉っぱに分かれるが、たくさんの葱からどれが葱坊主に成るのか疑問。普段私たちが食べているのは、茎?それとも葉っぱ?

ゴールデンウイーク突入、全くスケジュール入れず。体のケアと溜っている事務仕事、雑務の予定、ベランダの植物の手入れも楽しい。

という訳で、午前中はジム。ジムに行くと体にいいことをしたという心のケアにもなる。

午後は、年賀状整理。「何で今頃?」という質問に答えるなら、枚数の多いこともさることながら、1・2・3月が忙し過ぎる、最新住所録対応、来年の年賀状対応、あらゆる記録を取るというA型的几帳面がやたらと時間のかかる整理方法を取っている、などである。それにそろそろお年玉当選くじも見ておかないと見落としてしまう、そういう年が過去何回かあって、きっと1等が当たっていたに違いないと思う。調べた年はいつも切手シート、20枚ぐらいは当たるのだが、それだけ。

★ 看板ウオッチングー4「隣の娘にシャンパンサービス」

先月のニューヨーク旅行のおり、バスの中から「アッ」かろうじてキャッチした看板。

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アメリカにはスーパーグラフィックと言われるビルの壁面に描かれる巨大絵があるが、看板も驚くようなサイズがある。CHANDON ROSEの看板だが、その看板を外して隣の娘に「シャンパンはいかが?」と声をかけた「ありがとう」とグラスを差し出した。看板から注がれるシャンパンのおいしそうな音が聞こえそうだ。巨大看板もこんなユーモアで見せられと、ニッコリしてしまう。

2007/4/27 金曜日

● 4月27日(金)晴れ

カテゴリー: 日記 — takakita @ 23:55:01

ゴールデンウイークが近づいて来ると、街路樹の花水木(はなみずき)の花が咲き始める。

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花水木は、北アメリカ原産の落葉低木で、アメリカヤマボウシ、アメリカハナミズキとも言われる。1915年に日本にやって来た、1912年に尾崎行雄東京市長がアメリカに送った桜の返礼として贈られたもの。外来種の強さが街路樹に合い、今では多くの町で植えられている。ゴールデンウイークの花になりつつあると私は感じている。

午前中はオフィス(高北デザイン研究所)で仕事。大学とのコンタクトは、インターネット、緊急は携帯電話。どこにいても仕事ができる時代ではあるが、自己解放のコントロールに気を使っている。

午後12時30分、学園本部のDoプラザ・カフェで、広告代理店の方と学園の広告打ち合わせ、1時、学園本部事務局で再打ち合わせ。

午後1時30分、学園本部会議室で所属長会議。

午後4時、愛知県美術館ギャラリーで「第66回水彩連盟展」を観る。安達智行、小室幸雄、小沢一さんら友人たちの活躍が嬉しい。

午後5時、国際デザインセンターで内田邦博専務と面会、名古屋造形プロダクトデザイン・プロジェクトの協力依頼。「もっともっと名古屋のデザインがパワーを持ちたいね」の結論。

午後6時、国際デザインセンター3階デザインホールと4階デザインギャラリーで「名古屋造形芸術大学デザイン学科GATE展」オープンニングパーティ。「デザインもデザイナーもシチュエイションが重要、発表という機会を大切にして欲しい」と挨拶。建築・空間デザインコースは、2・3・4年、視覚伝達デザインコースと産業・工芸デザインコースは、4年の作品、と言っても春の選抜高校野球と同じで、作品は1学年前の春休みの作品である。

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卒業制作展に向けての、発表という気持ち作りに大きな役割をなす展覧会である。学生も晴れやかな顔で気持ちが良い。

2007/4/26 木曜日

● 4月26日(木)晴れ

カテゴリー: 日記 — takakita @ 23:55:56

午前10時、大学。キャンパスのアプローチは欅の並木が若葉で美しい。その中に何を考えたのか、1本だけ八重桜があり、満開。

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八重桜は、開花が遅く、長く咲き続ける。染井吉野が終わった頃から咲き始めるので、遅い花見に最適、八重桜の多い京都に旅心を誘われる。「いにしへの奈良の都の八重桜 今日(けふ)九重(ここのえ)に匂ひぬるかな」伊勢大輔(いせのだいふ)。八重桜は、京都、奈良、伊勢と古都の花。

午前10時30分、学長室で、プロダクトプロジェクト第1回打ち合わせ。名古屋造形のプロダクト分野での新たなる発信が一つの目的。主メンバーは、今年から名古屋造形に加わった、大竹康夫教授と田原迫専任講師、それと昨年からの東仲雅明准教授。

昼過ぎ、キャンパスを歩いていたら外部の方が見えて「画材店はどこですか」少しわかりにくいので、ご案内する。ついでに隣の生協も。

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午後2時、小牧市文芸協会会長の安藤敏幸さんがほか2名来訪。小牧市の月刊郷土文芸誌「駒来」のメンバー参加と寄稿の依頼。2ページの名古屋造形のページをいただき、連続リレー寄稿することで参加。

午後3時30分、産業・工芸1年のアトリエを覗く。足立ゆうじ先生の授業。「好きなパッケージを選び、その商品の広告をする」という設定のデッサン。黙々と描き続けているアトリエ風景、そっとインタビュー、服部茉里(はっとりまり)さんは「的確に伝える感じを出すのが難しい」八尋達哉(やひろたつや)君は「商品の軽いイメージを出すためにいちごを浮かばせました」とコメントをくれた。

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午後4時、5限目、短期大学部1年全員に向けての授業「現代社会とアート&デザイン」第1回の講師でレクチャー。黒のスーツ、ピンクのネクタイで気合いを入れて来た。デザイナーとしての自分を通じて、アートとデザインの魅力、パワーを全身で熱く語る。わずか1時間ちょっとのレクチャーであったが、マラソンの後のような充実と心地よい疲労。

2007/4/25 水曜日

● 4月25日(水)曇りのち晴れ

カテゴリー: 日記 — takakita @ 23:55:02

朝1限目、デザイン理論特講。アートとデザインの関係、身体と心(精神)との関係を、ヴィヴィアン・ウエストウッドと川久保怜を例に熱く話す。熱過ぎるんではとちょっと反省。

2限目、大学院ゼミ。禹(ウー)君の日本のタイポグラフィデザイン研究の課題として、田中一光のポスターを分析。

午後12時15分、CIワーキンググループ。名古屋造形のCosmos of Art & Designのビジュアル化についてが大きな話題。

午後1時30分、Dギャラリーを覗く。「視覚伝達デザインコース1年次修了制作展」テーマはEARTH CRISIS(環境/平和)、Communication(社会)、NIKE(企業)、TOKYU HANDS(ショップ)、iPod(商品)。

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10代の視点が見て取れて興味深い。伊藤豊嗣教授が授業を行っていたので、そっと出る。

午後3時、造形工房を覗く、視覚伝達デザインコース1年、浦川義行先生の「工芸基礎」レンガ粘度を削りだし、家モデルを作成、全員夢中。

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伊藤公美さんは「こんな家に住みたいです。」久保田晋平君は、「視覚伝達デザインは、平面ばかりと思っていたが、立体もやるなんて、楽しい。」とコメントくれた。

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キャンパスは太陽が照って来て暖かい。芝生で寝転んでいる二人に話しかける。

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総合造形コース1年の松永美穂さんと楠悠加(はるか)さん「今、休憩中、学長もひなたぼっこしません?」イメージ合成という課題、巻物にどんどん描きたいものを貯めていくワーキング。

学外へ移動、午後5時30分、幡豆郡幡豆町のコスミックギャラリーオープンイングパーテに出席。「杉浦イッコウ展」、コスモスな力を感じさせてくれる作品に包まれる。

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イッコウさんは、アーティストらしい不思議な人だ。何時間でも一緒にいたくなる。

2007/4/24 火曜日

● 4月24日(火)曇り

カテゴリー: 日記 — takakita @ 23:55:28

午前中、半田市景観アドバイザー。アドバイザーを終え、いつもの半田運河横を通り過ぎようとしたら、鯉のぼりが棚引いている。

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この時期の運河の風物詩だ。後方のミツカン酢の江戸時代からの倉庫も美しい。

午後大学へ。グランドの土手に遅咲きの桜が満開。

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染井吉野(そめいよしの)とは異なり、花は真っ白、葉も茂っているので全体に緑っぽく見える。西洋実桜(せいようみざくら)という種類。輸入種で桜桃(さくらんぼう)が成る、「西洋から来た桜桃の実が成る桜」という解りやすい名前である。そう言えば、おしべ、めしべが大きく、受粉しやすい、受粉の結果、結実しやすい。なるほどの花の形である。小学生の時の制服のボタンが、桜のデザインで、そのおしべ、めしべがやたら大きなデザインであったことを思い出す。小学生も大きくなって桜桃に成ることを願っていたのだろうか。

午後1時30分、勝川の水野氏が来訪。アパート新築にあたり、大学との連携可能性の相談。地域と大学有機的でありたい。

午後3時30分、洋画コース3年アトリエを覗く。長谷川繁先生の「ドローイング」。

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前島志保さんは、ひたすらドローイングを描きながら「『先生は、何でも好きなように描きなさい』と言われたので」。上村茉莉衣(まりえ)さんは、「かえって難しい」。米沢寛子さんは、とにかく楽しそうだ。2人、3人と集って作品造りというのが、アトリエの風景になっているのが印象的。

午後4時、広報戦略会議。夏に向け準備盛りだくさんである。私は、名古屋造形のCosmos of Art & Design(後日公開)を作成中。

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