● 3月31日(土)曇り
駐車場に、春から秋まで管理人の除草にもめげず、咲き続ける春の野芥子(はるののげし)がいつのまにか咲いている。

駐車場のアスファルトと仕切りの石の透き間に、タフに命を息吹かせている野草らしさが好き。花が似ているので蒲公英(たんぽぽ)と間違える人もいるが、茎と葉っぱのつき方がかなり違う。
午後3時、本郷のギャラリーIDFで「はせがわゆうじ展」を観る。はせがわさんは、色鉛筆を高い技術で使いこなし、美しいイラストレーションを描いて人気のイラストレーター。NHK「みんなのうた」のタイトルバックや絵本でおなじみ。
伏見に移動、ギャラリー名芳洞で「松田有生展」を観る。細い針金でドローイングを描くように空間に立体造形を立ち上げている。存在感というのは、重量感や量感とは異なる、どれだけハートに届くかということを感じさせてくれる作品である。
ギャラリー名芳洞blancで「たうち定義展」を観る。たうちさんの作品は、何度も拝見しているが、いつ観ても新鮮、「美しい泥」を見せてくれて、なつかしい触感を呼び醒ましてくれる。
白土舎で「鷲見麿 聖なるファティアーSKITOUR II」を観る。何十年も前から鷲見さんの作品を観てきたが、その強烈な個性は飽きることがない。「創作がいかに心を遊ばせるか」鷲見さんの作品を観る度に思う。
今日で「学長ブログ」365日目、つまり1年、なかなか感慨深い。
健康に感謝の1年であった。









