● 11月30日(木)晴れ
午前11時30分、到着後すぐDギャラリーを覗く、客員教授の林寅正さんが個展を観ていてくれている。展示ポスターは、過去30年の作品なので、話はどんどんタイムスリップしていく。作品を前にしての話は、有意義な時間となる。
午後1時、祖父江照道理事長、武田有史学園事務局長がみえて本日の大切な行事、報恩講が始まる。名古屋造形芸術大学は、学校法人同朋学園のひと つであって、浄土真宗の開祖である親鸞聖人の「同朋精神」を建学としている。「報恩講」は、その親鸞聖人のお導きにより、阿弥陀さまの尊い教えに遭わせて いただいた慶びを、報恩の思いを込めてお勤めをする、浄土真宗で最も重要な法要である。

午後3時、キャンパスに出る、織のアトリエを覗く。産業・工芸コース3年生の鈴木智美さんが来年4月開催予定のGATE展の作品に取り組んで いる。タペストリーのための織作品で、テーマは「紅葉」とのこと、キャンパスの紅葉はそろそろ終わろうとしているが、鈴木さんの紅葉は始まったばかりであ る。
午後5時30分、彫刻コースの岩本幸三教授が学長室に来訪。来年1月に開かれるDギャラリーでの退官記念展の屋外作品についての打ち合わせ。


午後6時30分、名古屋に戻り、AD CORE 2007年新作発表会レセプションパーティに出席。AD COREは家具ブランドで、ていねいな仕上げ、落ち着いた品のある雰囲気が、長く使いたい気持ちにさせる。セールスマネージャーの佐藤順子さんの楽しいお しゃべりの司会でレセプションが進んでいく、社長の北島孝彦さんの謙虚であるが、自信のあるコメント、デザイナーの瀬戸昇さんの家具への愛情をこめたデザ インメッセージ。豊かな時間が流れる。AD COREさんの了解を得てブログ取材、満員のレセプションのお客様を写さないような配慮が大変であった。










