● 5月25日(日)晴れ。
午後3時30分、愛知県美術館ギャラリーで「第82回国展」を観る。多くの友人、知人、卒業生の出品している公募展である。卒業生で名古屋造形大学職員の小西千穂さんは、奨励賞を受賞、個性的な挑戦を試みている。
10階に移動、愛知県美術館で「杉本健吉展」を観る。名古屋のグラフィックデザインのルーツでもある人で、パンフレットやポスターの原画も展示されている。とにかく達者な画家、ため息の出るうまさだ。98歳までの現役、最後はとにかく力の抜けた羨ましいばかりの画風。

同館常設展を観る。昨年まで名古屋造形大学の非常勤講師でもあった原裕治の「アポクリファNo2」が、ひと際輝いている。体にズシッと沁みて来る作品だ。
アートサロン彩で「Bee展」を観る。今年名古屋造形大学を卒業したばかりの梅津亜紀の日本画と千葉佳央里の版画。とにかく卒業したが続けるという姿勢が大切。
ギャラリー彩で「第6回明日への飛翔日本画展」を観る。名古屋造形の日本画卒業生による展覧会。まだまだ若い作家たちは、何を描くかが大切、しかし自分を振り返ってもそこが難しい。坂井鉄男君の小作品がおもしろい。
★ ブログの付録49—数字の話48
相撲に四十八手というものもあるが、赤目四十八滝。なぜなら私は赤目中学校の出身、つまり地元、遠足でなんども行った馴染みの所。三重県名張市赤目町にあります、もちろん渓谷、行ったことがない人は四十八滝というほどたくさん滝があるという話。車谷長吉著直木賞受賞作「赤目四十八滝心中未遂」は内田祐也出演の映画にもなった。しかし、赤目四十八滝は終りの方に少し出てくるだけ。