10月7日(日)〜9日(月)の3日間、名古屋造形大学では芸術祭が行なわれました。 学生達にとって楽しい3日間ですね、展示あり、ライブあり、模擬店ありで学内は賑やかでした。
あまり取材をしていなかったので、デジタルメディアデザインコースの学生が出演していたライブの写真しか無いですが・・・卒業した先輩達も大勢来校しみんな楽しいひとときを過ごしたと思います。
10月6日(金)ハンドル買いました!巷で言うハンコンです(ハンドルコントローラー)!さすがにコースの予算でちょっと買う訳にもいかないので、私費で買いましたが、とにかくゲームゼミもある事だし、ゲームもやってみないと分からない、そしてゲームパットでは体感が分かり辛いゲームだってある、そう車のドライブゲームなどはね!!
そんなとき、車を操る楽しさを体感できる! そう、ハンコンならね!! ということで早速アトリエのPCに搭載してみました。写真はゲームゼミのペルティエ先生がドライビングゲームを研究しているところです。インターフェースゼミとしても操作するためのインターフェースには意味がある!という事を知るのに最適(本当か?)なので日夜ここでドラテクを磨くのです!
とはいえ、ゲームゼミを本格的に動かしている以上は、真剣にこういったインターフェースを扱う事も大事ですし、学生達にも体感ゲームは実際に体験してもらう事が大事だとも思います。
10月5日(木)中京テレビさんの番組「ITパンプ」の撮影のためアトリエをロケ場所として提供しました〜。番組のデレクターがデジタルメディアデザインコースの卒業生という事もあって、大学をロケ場所に使いたいと申し出に応えた形となります!(写真は携帯で撮ったのであんま写り良く無いですが・・)
アトリエ以外では、時計台のある芝生と講義室でも撮影されました。コースアトリエではちょっとわざとらしくPCのモニターに学生作品や制作風景っぽい画像を出す演出なんかもしました(実はこのコースブログも表示してました 笑)
撮影風景を少し見学しましたが、さすがプロですね、手際よくすすんでいました。卒業生の活躍もコースとしては嬉しいものです、番組のほうもみなさん観てくださいね!
https://chuun.ctv.co.jp/player/6758
10月1日(日)「アートとあそび展」2週間の展示、終了いたしました。スイッチの作品「あまもり」を体験くださったみなさん、ありがとうございました。
展示期間は週末のみでしたが、ワークショップなども開催されていて、参加された方も多かったのではないでしょうか。わたしたちスイッチの作品は、愛知県児童総合センターさんを通じて開発されものも多く、このご縁があったからこそデザインのコースではありますが、デジタルメディアデザインコース(来年度からメディアデザインコース)からメディアアートやインタラクティブアート作品が産まれたんだと思います。
アートに限らず色々な場面で私たちの開発する表現が皆さんの印象にのこると幸いです。作品を通じて新しいメディアの可能性や、さらには社会性や、人とのつながりを意識する切っ掛けになればと思います。これからも様々な問題を抱える現代社会に対する問題意識をもっていただける切っ掛けになるような作品なども含め、発展的に開発していけたらと思っています。
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