結果出せばいいのです たかひこん@デジタルメディアデザインコース
5月12日(木)の1年生の授業の様子です、デザインロジックというタイトルの授業で、ざくっと言うと、とりあえずデザインについて考える授業です。今回は世の中にある「問題」をグループで探し、それの改善をどうすればいいか?を考え、デザインという切り口で何ができるかをまとめプレゼンテーションするという流れです。
この日は授業の導入、とりあえずグループに別れてから、それぞれテーマ(幾つか大きなテーマはあたえられています)から現実の問題を探すという作業を行ないました、写真はその様子。やり方はそれぞれのグループにおまかせですが、まぁ寝転がりながらやるのは居るはで好き放題(笑)
授業といっても、もう大学生ですからね、特に整然と机を並べて・・・なんて事は必要ないかと思ってます、常識の範囲というのはありますが結果をしっかり出せばそれで良いと思います、アトリエにプレイルーム的なエリアやソファー、キッチンがあっても良いとおもってるくらいですから(物理的に今のアトリエ環境では不可能ですが・・) ただレクチャー中はちゃんと話しを聞き、必要な作業はちゃんとやる、それが必須条件です。