プロジェクションマッピング コシ(あさの)@デジタルメディアデザインコース
2月22日、名古屋栄東急インで行われた「短大40年、四大20年 名古屋造形同窓会周年記念パーティー」にて会場の壁面にプロジェクションマッピングを行いました。
16時から搬入を開始し、アルミフレームでプロジェクターの台を組み立て映像の調整をしていきます。今回は1人で搬入搬出作業だったので、開場18時ギリギリまで調整することになってしまいました。プロジェクターを2台使用したため、かなり威圧感のある台になってしまい、来場された方はかなり驚いていました。
パーティーは挨拶、乾杯から始まり交流の時間へ、そして、卒業生で現在アーティストとして活躍されている「原田章生」のライブパフォーマンスで会場は盛り上がりました。ライブパフォーマンス終了後、ステージにて自己紹介と簡単なプロジェクションマッピングの説明をしてスタート。途中、プロジェクターの前を人が通ってしまうというアクシデントが発生してしまいましたが(笑)、映像や機器等の問題は無く、最後に名古屋造形大学のロゴが出現すると、開場は拍手で溢れ、無事終了しました。
壁面の他に、左右にある鏡にも映像を投影することで、より大きな空間での演出を表現することができたと思います。映像自体の制作がギリギリだったので、あまりこった表現をできなかったのが残念ですが、今後の制作で活かしていければ良いなと思いました。
今回のプロジェクションマッピングは映像制作を僕が、制作補助として1年生の池場未有さんが。そして、楽曲の制作として「宵の明治村」や「リトルワールド」の作品でも楽曲を制作してくれた3年の瀧本繭丈さんが携わってくれました。僕たち後輩達のプロジェクションマッピングが先輩方の心のどこかに残れば嬉しいです。ありがとうございました。
※一部映像の差し替えをしてあります。