ついに始まりました! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
デジタルメディアデザイン展(Digital Media Design Exhibition 2013)ついに始まりました、デジタルメディアデザインコースの4年生から1年生、それに院生によるコース全員の展覧会です、市民ギャラリー矢田の全展示室を使った規模の展覧会となっていて数多くの作品が出品されています、まだまだ未熟な作品も多いですが、是非今を生きる若い世代の知性と個性に触れてください!
11月11日 終日 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今日はデジタルメディアデザイン展(Digital Media Design Exhibition 2013)の搬入を行いました、午前9時に大学に集合、そこから全員で搬出開始!もちろん午前の講義授業がある学生達(特に1年2年)もいるので授業優先なのですが、9時20分の授業開始までの約20分だけでも全員で手分けして作業しようという事で行いました。例年は1年2年は授業なので最初から居ないという前提でやっていたのですが、ここ最近の人数と荷物の量から今年は9時から20分までの20分かんだけでも全員参加という作戦に変更しました。そしてこれが正解!たった20分されど20分!結果的に1時間で積込みが終わり全体のスケジュールを1時間早める事に成功しました、これはなかなかのアドバンテージ!
荷物を積んで、早々にギャラリーへ移動、ちょっと早めにお昼を済ませ、予定より1時間はやい12時からギャラリーへの搬入を開始しました。デジタルメディアデザインコースでは学生が主体となって搬入搬出や展示を行いますが、それがコースの当たり前となっていて年を追うごとに手際が良くなっています、ギャラリーでは講義授業がほとんど無い4年3年が中心となって作業を開始、こちらも例年になくスムーズで2時過ぎにはすべての荷物が展示室に振り分けられました。
毎年デジタルメディアデザイン展は、名古屋市民ギャラリー矢田で展示をさせていただくのですが、今年はなんと全フロアを使った初の展示。コース自体も100人を超える大所帯となってきた事もあってついにギャラリー全部を使い切る事になりました(まさに貸し切り)逆にいうとかなりの規模になっているので搬入も結構大変になります、全部で7室ある会場にはそれでもところ狭しと作品が並びました。
展示作業も手際よく閉館の7時には撤収、一部まだ残った作業がありますが、明日も搬入予備日として作業日が設けられています、最終チェックを明日行い、いよいよ13日(水)から展示が始まります!
[会期] 2013年 11月13日(水)〜 11月17日(日)
[場所] 名古屋市民ギャラリー矢田・全展示室(入場無料)
[時間] 10:00 〜 19:00(最終日は17:00まで)
[主催] 名古屋造形大学 デジタルメディアデザインコース
[公式Webページ] https://www.nzu.ac.jp/digital/ex2013/
すごい量 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
いよいよデジタルメディアデザイン展(Digital Media Design Exhibition 2013)が始まろうとしています、各アトリエでは展示に向けて制作や準備が忙しく行われていました。
週末、すべての荷物をA109アトリエに運び込む作業が行われました、搬入する物品を把握する事と、搬入当日に効率よく積み出すためです、おかげさまでデジタルメディアデザインコースも100名を超える大所帯となり、4年から1年まで全員で参加するこのコース一大イベントは年々規模が大きくなっています。そしておのずと荷物も増え、今年は学生達のPCを新しく27インチのiMacに変えたこともあって、展示台の数とともに相当量の荷物となりました、いよいよ11日は搬入作業、事故のないように気をつけて作業を行いたいものですね。(写真提供・浅野博善)
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オペラとプロジェクションマッピング たかひこん@デジタルメディアデザインコース
名古屋音楽大学で開催されていた「第1回めいおん音楽祭」の催しの一つとして最終日の11月4日にオペラ「ドン・ジョヴァンニ」(Don Giovanni)が講演されました。今回、名古屋造形大学のデジタルメディアデザインコースとイラストレーションデザインコースから、このオペラ「ドン・ジョヴァンニ」にプロジェクションマッピングによる演出を施すというコラボレーション制作を行いました。
デジタルメディアデザインコースでは去年から宵の明治村など幾度かプロジェクションマッピングを利用した展示やイベントへコンテンツを提供してきましたが、今回はそのノウハウをグループ校である名古屋音楽大学の「第1回めいおん音楽祭」で活用する事となりました。また今回のマッピングでは素材となる絵(画像)をイラストレーションデザインコースの学生から提供を受けました、それぞれの得意分野をうまく融合させた協力制作を行う事で、よりコンテンツのクオリティを上げる事ができ、また一つ良いコラボレーションの事例を成功させる事ができたかと思います。
従来の派手な動きのあるプロジェクションマッピングとはまた違い、オペラという特有の雰囲気にあう形としての絵作り、映像の動きの組み合わせを行う事で、コンテンツに合ったしっとりとしたマッピングが行えたのではないかと思います、時間がなくイラストレーションデザインコースの学生達にもかなり無理な作業をお願いしていた事もありますが、学外で発表するコンテンツ制作のシビアな感じはお互いのコースの学生にとって良い経験になったかと思います、制作に関わった皆さんお疲れさまでした。(写真提供・浅野博善)
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第1幕
target=”_blank”>二重唱「また一体なんということに、ああ、もう」
target=”_blank”>アリア「もうおわかりですわね」
第2幕
target=”_blank”>アリア「恋人よ、さあこの薬で」
target=”_blank”>六重唱「ひとり、たったひとり暗いところで」
target=”_blank”>アリア「おっしゃらないで、あたくしの素晴らしい憧れのお方」
4日間ありがとうございました。 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
プロダクトデザインコースとのコラボレーション作品を出展した「ウッドエコテック展」4日間の行程が無事終了いたしました、今回は最新最先端の木材加工技術や機械展という事で、デジタルメディアデザインコースとしてかなり異色な場所への出展となりましたが、なかなか違う世界をみるのも思い白いものですね、家の建材レベルのかなり大きな木材加工をメインとした展示会だったので、ほとんど名古屋造形大学のレベルでは関係ない感じでもありましたが(汗)それなりに別世界を楽しみました。
今回は作品としてスイッチから2つを提供しました、おなじみの独楽の「まわる、うつる、ひろがる」は炎と焦げ跡が残るというウッドエコテック展専用仕様、もう一つは25個の木の種類を映像マッピングで紹介するというもの、2つとも操作すると映像が出て「おっ!」って驚いてくださる姿をよく目にしました、作品を体験してくださった皆様ありがとうございました(写真提供・浅野博善)
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スクールバスで搬入は初めて! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
ウッドエコテック展の搬入に行ってきました。今回はプロダクトデザインコースの展示に混ざる形となったため便乗で搬入。会場までスクールバスで学生達と移動すると言う事で、ついでに作品もバスのトランクに入れてしまえと言う事で積込み、意外とバスのトランクって小さいのね・・・乗らなくはなかったけれど、結構一杯になってました、長物が2500mmあったので若干入れ辛い感じでしたが、なんとか全部乗せて会場のポートメッセ名古屋へ。
会場搬入口にバスで乗り付けたものだから、担当の警備員さんがなんで観光バスが来たのかびっくりしたって言ってました(笑)そりゃそうだね、普通はトラックとかだよね・・・とりあえず今回の展示作品もスイッチによるもので、2個の作品を同時に展開、アルミフレームで組み立てる櫓を2セット立ち上げました、実は2セット同時に使うのはこれが初めて。先週の殿町ハロウィンでも同じセットをくみ上げていますし、最近この組み立ても慣れて来たのか結構早く組み上がりました。
約3時間ほどで搬入完了、会場がかなり明るくて映像があまり鮮明に見えないのが残念、ちょっと今回ばかりは展示会場としてあまり良いコンディションじゃないですね、まぁいつものデジタルメディアデザインコースの展示と違って、展覧会の趣旨や目的がだいぶかけ離れているのでしょうがないですね。4日間の展示をとりあえずこなします。
もうギリギリもいいところ・・・ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
先月末にスイッチによる学内ギャラリーを使った展示を行っていた訳ですが、実はその展示途中から昨日にかけての短い間に新しい作品の制作をしていました、途中11月2日には実技推薦入試なども大学でおこなわれ(受験生のみなさんおつかれ様でした)厳密に大学での制作時間はさほどなく、今回の制作は相当タイトなスケジュール、本音を言うと実は半ば完成を諦めてました・・・
今回の作品は明日から開催される日本木工機械展「ウッドエコテック展2013」に出展するため。話の発端は今年からプロダクトデザインコースに就任された下尾先生からのウッドエコテック展の大学ブースへの出展にデジタルメディアデザインコースでやってるインタラクティブコンテンツ技術とコラボレーション出来ないか?という相談から。という事でプロダクトデザインコースから提供される木材見本を使った木琴をインタラクティブコンテンツにするという作業をおこないました。
なんだかんだとお互いコース内でいろいろな事が同時進行していて、とにかく何に付けても時間がなく、プロダクトデザインコースが制作する肝心の木琴部分ががデジタルメディアデザインコースのアトリエに来たのが展示3日前・・・今回は展示やイベントが重なり過ぎていたのもあって約48時間でこれにセンサーとデジタイザ、それにプログラムを書き込むという地獄のようなスケジュール(汗)もちろん3連休なんていうものはなく、ひたすら制作し続け最終的に動作したのは搬入当日の午前5時・・・・いやぁ、毎回ながらスリリングな事ばかりですね、もう少し余裕あればとこれまた毎回思う訳ですが、何故かこういう事って立て続けに重なるのが世の常と言いますかなんといいますか、とりあえずギリギリなんとかなった(なんとかした?かも)感じです(こんなスケジュールにもかかわらず今回の制作に関わってくれたメンバーありがとう)
動作の様子は以下の動画から。
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