武豊町へ たかひこん@デジタルメディアデザインコース
17日に武豊町にあるゆめたろうプラザへ「不思議な世界と影のおしゃべり展覧会」を観に行ってきました。ゆめたろうプラザは去年デジタルメディアデザインコースのプロジェクトグループ「スイッチ」による個展「プレイ」展でお世話になった場所ですね、早いものであれからもう1年経つんですね。
今回の「影のおしゃべり展覧会」はクワクボリョウタさんとplaplaxさんによる展示、両作品とも「影」がテーマになっています。クワクボリョウタさんの「10番目の感傷(点・線・面)」は第14回文化庁メディア芸術祭、アート部門優秀賞作品ですね。
plaplaxさんの「石ころのカチナ」は石に触れると影絵が飛び出します。plaplaxさんはインタラクティブアートを多く制作されていますが、影をテーマにされる事が多いですね、今回はもう一つ石をテーマにした新作が展示されていました。
武豊町で毎年先端的なメディアアート作品に触れれるのがとても魅力的です! もう会期は終わってしまいましたが、来年はどんなメディアアート作品がくるのか楽しみです!