野外の暑さはハンパない! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
宵の明治村の搬入してきました、午前中に荷物の最終梱包を終え昼に学内からトラックにて積み込み午後3時過ぎに明治村着、この日も真夏日で暑い一日、作品搬入は大抵がギャラリーなど建物の中なので空調の効いた中なのが普通ですが、今回は完全な野外という事で終始暑さとの戦いとなりました。普段屋内でマウスをいじってる連中にとってこの作業は相当辛いです(笑)
「宵街映写」のプロジェクトチームはとにかくプロジェクター台を屋外に安定して設置するという作業が肝となります、またスピーカなどの設置には作品の性質上長いロングケーブルが必要になるので、その養生などが大変そうでした、明るいとプロジェクターの投影実験が出来ないため、初日当日の前日のこの日になんとしても設置完了しなければならず、作業は淡々と続きます。
わたくしたかひん率いるプロジェクトグループ「スイッチ」は今回の宵の明治村に独楽の作品「 target=”_blank”>まわる、うつる、ひろがる」と新作になる「はしる、えがく、ひろがる」を出展しました。展示会場は機関車が置いてあった列車の倉庫、天上があって日陰なので若干作業は楽でしたが、スイッチ作品の恒例行事プロジェクターの天吊りが出来ないため、まず天吊りするための単管による櫓設置からスタートです、毎回ながらスイッチの作業はデジタルメディアデザインコースらしくない体力勝負の体育会系作業が多発です(笑)とりあえずこの日は動作チェックまで完了、あとは配線関係や照明関係などの細かな整理を残すのみとなりました。それにしても暑いですねぇ、作業中2Lもの水分を飲みきりました・・みなさんも熱中症などに気をつけてください。
まにあうのかっ!? たかひこん@デジタルメディアデザインコース
いよいよ今週末から明治村にて「宵の明治村」が開催されます、デジタルメディアデザインコースのプロジェクションマッピングプロジェクト「宵街映写」とスイッチによる作品展示の準備が急ピッチで進められていました。
「宵街映写」のプロジェクトチームはプロジェクション用の大型プロジェクターを収納するための台座制作を木工室で進めています、サイズが大きいという事と野外という事でかなり大きな箱を作らなければならず、かなり大変な作業、最終的な組み立てまではまだまだ時間がかかる感じで搬入ギリギリまで作業が続きそうです。
スイッチは新作を含め2個のインタラクティブコンテンツの展示を予定しています、各作品の動作をチェックするために本番と同じ状況を組み上げました。今回の展示は屋根はあるものの半分野外、しかも作品展示用の場所では無いので液晶プロジェクターの映像を床面に投影するための構造が必要となり単管(鉄パイプ)による櫓を建てました、さすがにサイズも大きくアトリエでは全く実験できないのでアトリエ前の廊下に仮設置、もう廊下が大変な事になってます(笑)
3日はいよいよ搬入、さてさて間に合うのか!?というくらいタイトなスケジュールですが、頑張りたいと思います!
← Previous Page