去年と同じく日帰り たかひこん@デジタルメディアデザインコース
卒展から宮古島へと2月末までドタバタとしていてなかなか身動きが取れませんでしたが、なんとか文化庁メディア芸術祭に今年も行くことができました、去年とおなじく東京日帰りの強行です。
最終週の週末とあって会場はスゴイ人、なかなかメディア系の展覧会でこれほど集客あるのも日本では珍しいのではないでしょうかね、文化庁メディア芸術祭はアートをはじめアニメーションやエンターテインメント、マンガといった広く親しまれている作品郡も含まれているので、関心を持つ層もメディアというくくりですが多岐にわたっています、それにしてもこの混雑加減をみるとメディア表現に皆さん関心があるという事でしょうかね。
ちょうどparticlesの作家、石橋素さんと真鍋大度さん(真鍋さんスカイプでの登場だったけど)のトークセッションが行われていました、ここ最近彼等の活動をよく目にしますね、デジタルメディアデザインコースの学生達にも注目されている作家です。石橋素さんは実は良く知っていて、わたくしのIAMAS時代の後輩でもあります、当時から優秀なプログラム技術を持っていました、最近はすばらしい活躍をしています、彼等は要注目の作家です。