今回のオープンキャンパスで行ったワークショップの様子を紹介します!
はたの@デジタルメディアデザインコース
Sequential media design seminar(池田先生担当ゼミ)とSound design seminar(上山先生担当ゼミ)の合同で「コマ撮りアニメーション+アフレコ体験」をオープンキャンパスで行いました。
コマ撮りアニメーションとは静止物を少しずつ動かし、それを1コマずつ撮影する事で、動くはずのないものが動いたかの様に見せるアニメーションの技法です。今回は粘土やビーズなどを使って「コマ撮りアニメーション」に挑戦してもらいました。また、撮影したコマ撮りアニメーションに身近な生活用品(コップ、お皿、スプーン)などを使って効果音を作ったり、セリフをマイクで録音し、アニメーションに合わる「アフレコ体験」にも挑戦してもらいました。
オープンキャンパス当日、コマ撮りブースではカラー粘度やビーズなどの素材だけでなく、手書きでアニメーションを作る学生も沢山いました。またアフレコの録音ブースでは録音した生活用品の音にエフェクトをかけて、音の変化に驚いている学生もいました。来てくれた皆さんだけでなく、スタッフも十分に楽しむことができたイベントでした。
完成した作品をYouTubeにアップしておいたので、参加した方はどんな映像、音に仕上がっているのか是非確認してみてください!ワークショップでは制作時間があまりなかったかもしれませんが、なかなかよく出来ていますよ!
作品1
作品2
作品3
作品4
作品5
作品6
明日はリレーアニメーション「次の人が何とかしてくれる(手描きアニメ体験)」をお届けします。