星をたくさん拾ったよ。 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
毎日暑い日が続きます、皆さんいかがお過ごしでしょうか。今日はそんな暑さも少し和らぐ夏の夜に星を拾いに出かけてみましたよ、もちろん道中はZIP−FMを聞きながら!
場所は名古屋城のふもと名城公園、あいちトリエンナーレのワークショップとして8月27日、28日、29日の3日間だけ木村崇人さんの星のこもれ陽プロジェクト『星の回廊』が行われています、この土日の夜に出かけてみてはいかがでしょうか?たった3日間のイベントなので是非!くわしくはこちらで。
今日も子ども達が楽しそうに星を集めていました、手をかざしても星がたくさん現れます。凄く単純な原理を利用しているだけなんですが、なかなかこれが幻想的で面白いのです、ちょっとした発見や不思議を経験する事で感性も豊になりますね。
ところでどうしてZIP−FMなのか?って事なのですが、今日は6:00〜23:00 の間『あいちトリエンナーレ DAY』という特別番組が放送されていました。そしてこの番組に名古屋造形大学から小林亮介先生と卒業生の川見俊さんが出演、約10分ほどの出演でしたが、あいちトリエンナーレの魅力と現代美術(コンテンポラリーアート)の魅力を放送しました、小林先生は来年からスタートするコンテンポラリーアートコースの担当ですので気合十分ですね!あのダンディーな声がセクシィーでしたぁ(笑)さらに番組では07:13/17:40/19:15/20:59/21:30に学校のCMも放送されていたので、移動中車で聞いていたという訳なんです。
そうだ京都へいこう! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
日曜日に日帰り強行で京都へ行ってきました、目的は京都近代美術館で開催されていた「生存のエシックス」展を観るため。この展覧会は京都市立芸術大学創立130周年記念事業として開催され、生命、医療、環境、宇宙など各方面の研究やプロジェクトを紹介するというもの(展覧会は終了しています)
各方面の研究はそれこそ宇宙事業から医療、それに芸術的アプローチと多方面に渡っていて、それぞれがなんら関係無いように思えて実はどこかで繋がっていると感じる展示になっていたように思いました、おそらくそれは美術作品を展示するという使命がある美術館で開催されたという点に他ならないように感じます。
美術館というのは本来芸術作品と呼ばれるものが鎮座する場所ですが、マルセル・デュシャンがレディ・メイド作品を置いたあの事件のように、芸術の世界は多種多様な表現であふれかえるようになり、今では現代美術のような表現への挑戦が日々繰り返されるようになりました、90年代にはそれらにコンピュータ技術が加わりメディアアートと呼ばれる作品も多く制作され、昨今の芸術美術の世界はさらに異分野のと協作(コラボレーション)なども頻繁に行われるよになりました、そういう時代におて今回の「生存のエシックス」展は今を映したような展示だったように感じます。
名古屋造形大学のような美術やデザインという造形を志す人にとっても、もはや各ジャンルに捕われた表現や考え方だけでは新しいものが産まれない時代となっていて、美術やデザインも社会との柔軟な接点を持ちつつ異分野との関連を模索しながらあらたな表現を産み出していく事が必要なんだと思います。
やっぱ夏はみずまんじゅう たかひこん@デジタルメディアデザインコース
大垣にあるIAMAS(情報科学技術大学院大学/岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー)のオープンハウス2010にゼミの学生達と行ってきました。オープンハウス2010は名古屋造形大学で言うオープンキャンパスですね、受験の相談から学内でどんな活動をしているのかを紹介する2日間で、色々な作品やIAMAS現役在学生の生の話が聞けます。
とりあえず、大垣の夏と言えばみずまんじゅう!って事で会場に行く前にちょっと寄り道、去年も同じ事してましたね(笑)今年は珈琲味の新参物が出てました、大垣に来られた際は是非どうぞ!
さて肝心のオープンハウスに話を戻して・・・IAMASにはデジタルメディアデザインコースの卒業生が現役生として在籍しています、2008年度卒のハセくんは現場で生放送やってました、卒業から一貫して映像関連の作品制作を続けているみたいで、IAMASのテレビ番組IAMAS-TVの制作にも関わってるみたいです。ヒラタさんはアニメーション制作、3DCGを使った作品を制作中との事、展示では現在製作中の途中過程が紹介されていました。
2009年度卒のタケダさんは、ハイスピードカメラ撮影体験を運営してましたよ、去年はチョコボールを食べる瞬間でしたが、今年は風船を割る瞬間とマシュマロを食べる瞬間でした。カジヤくん挑戦の風船のほうは割れてる瞬間が映ってないという残念な結果ですけどね(笑)映像が公開されているのでこちらをどうぞ!
http://vimeo.com/13817549
http://vimeo.com/13817551
展示にはプロトタイプも含めてやはりiPhoneやiPadのコンテンツが目につきました。電子書籍に関してはEPUB形式でiBookstoreから電子書籍「aのかたち」がリリースされたようです、そのデモも置かれていました。
また外部センサを利用した変わったコンテンツなどもあって、圧力を変換してiPadに送ってガラス面を押すとひび割れの映像が出るものなど、なかなか興味深いものもありました、デジタルメディアデザインコースとしてもiPhoneやiPadコンテンツに関して開発を進めているので、ゼミ生達も含めて参考になったと思います。まだまだ実験的な部分も多いようですが改めてコースとしても今年度なにかしらの結果を出していきたいなと思います。
きびだんご! たかひこん@デジタルメディアデザインコース
7月16日に岡山駅前にある「岡山コンベンションセンター」で開かれた芸大美大系の合同入試相談会に参加して来ました、昼過ぎからの開始だったのですが、平日って事もあってか若干相談に訪れる受験生達は少なめでした、特に今回は1年生が多く訪れてくれました、さすがに1年生だとまだどういったコースを受験するかなんて決められないですよねぇ、とりあえず興味ある事を聞いて、それに近いコースについて説明させてもらった感じです。
入試相談終了後にわたくしたかひこんは、少し夏の岡山市内を散歩、夕暮れの街並をバックに走る路面電車を眺めつつ20分ばかり散策、それから受験に向けて対策している高校生達の今を少し知っておきたいと思い、岡山市内にある絵画教室(画塾)Box for Designersにお邪魔させていただきました。
去年は視覚伝達デザインコースから東仲先生、プロダクトデザインコースから田原迫先生が模擬授業をしていて、名古屋造形大学ともなにかとご縁がある画塾です。今回はデジタルメディアデザインコースからわたくしたかひこんがコースについてお話させてもらいに行きました、対応してくださった先生方が現役のデザイナーとあって、さすがに鋭い視点でコースについてや今後のデザイン教育について質問されました、ちょっと焦ったけど、大丈夫なんとか応対しましたよ(笑)受験前から現役のデザイナーに指導受けているなんて良いですよね。
デザインを取り巻く環境はめまぐるしく変化していて、特にコンピュータ等の導入によってメディア表現の幅は常に広がりを見せています、デザインという面においては、その作り方、表現の仕方、あるいはマーケット手法など、今まで通りでは行かない事も現実社会には多々起っているので、デザインを志すという事は常に変化についていきながら最先端を模索しなければなりません。そういう意味でいうと実は美大の受験スタイルは時代錯誤な部分も少なからずあるように思います。デジタルメディアデザインコースは特に変化に敏感になる必要があるので、今年も従来と少し違った視点の受験として夏にAO入試を行います。
AO入試はデッサンという伝統的な入試と少し違う方法で受験することが出来ますので、受験をお考えの方はAO入試も検討していただければと思います。
報告遅くなりました たかひこん@デジタルメディアデザインコース
7月13日(火)から教員展が始まりました。「視覚伝達デザインコース」「イラストレーションデザインコース」「デジタルメディアデザインコース」3コースの先生達の作品が展示されます。
昨日はそのオープニングパーティが行われました、足下悪いなか来て下さった皆様ありがとうございました。教員展2010は18日まで開催されています、是非ご高覧下さい。
【会期】2010年7月13日(火)〜 18日(日)
【時間】11:00〜19:00まで※最終日は17:00まで
【会場】セントラルアートギャラリー(セントラル・アートビル4階)
入場無料
新幹線に乗ったの久しぶり たかひこん@デジタルメディアデザインコース
国立がん研究センターと東京理科大、それに名古屋造形大学の先生方と画像診断に関する研究を行っている事は、以前宮古島での発表などで報告させていただきましたが、今回は画像診断医がどのように画像から病変を探しだしているのか?を取材させていただきました。
診断画像はコンピュータによって管理されていて、それを医師が一つ一つ診断して所見を書き込んで行くというのが流れのようです。皆さんもご存知だと思いますが、CTで撮られた画像は身体を輪切りにしたものでかなりの数になります、それを順に送りながら異常を探し出しだすのですが、素人の僕には全く分かりません、説明を聞くとなるほどと分かる部分もあるのですが、何も言われないと普通に見過ごします、いやはやお医者さんの技術は凄いと思いました。
それでも1人についての画像の数が多いのと、見るべき項目が多いという点で、負担がかなりあるようで、万が一の見過ごしや、負担の軽減に繋がるためにインターフェースとして何が必要か?あるいは画像にどういう工夫があれば良いか?などデザインという切り口から画像診断を考えるために色々とインタビューをさせていただきました。集めたデータが膨大なので、これからそれらを整理して、今後の研究を進めて行きたいと思います。
ゲリラで攻める!2回目 たかひこん@デジタルメディアデザインコース
今日は坂野先生によるゲリラ授業2回目が行われました、前回とおなじく通常授業終了後の5時半からスタート、今日のお題は「黄金比」
古代より多くの数学者や芸術家を魅了してきた“最も美しい”とされる比率“黄金比”をテーマに、基本的な作図法から実際のデザインへの応用例までを多くの実例を交えながら解説、ルート計算などを実際に行いながら進行し、美しい比率を読み解きながら今後のデザイン制作に役立ててくれたらという坂野先生の愛情たっぷりな授業でした。そうそうイラストレーションデザインコースの特任教授の森田紘先生も聴講されていていました。
後半はワークショップとして、黄金比を利用した色面構成、正方形に黄金比率で5つの線を引き、出来た矩形に3色の色紙を貼る(ただし複数の矩形をまたいでも良い)という至ってシンプルな課題。
この課題の特徴の一つは黄金比という”美しい”矩形で構成されている事から、見た目のバランスは破綻しにくいという事、かなりいい加減な色面で埋めてもそれなりに見えますね。逆に言うとそれだけ色彩構成力が問われるという事でもあります、また色面以外の部分の余白を白としてどれだけダイナミックに演出できるか?という点も注目すべきところ。
最後に全員の作品を並べて合評、それぞれ個性が出たのですが、やはり評価の一番のポイントは色の使い方と余白の使い方でした、色構成といっても、色相、彩度明度、色面の面積比、矩形同士のバランスなど簡単な課題のようで実はそれなりに考える事が多いんです。そう思うとデザインすると言う事はどれだけ複雑な要素を組み合わせてもベストなバランスを見つけ出し、情報の伝達力を踏まえつつインパクトやダイナミズムを演出する事だという事がわかると思います。
黄金比は美しいとされますが、全ては比率とバランスで成り立っています、どのメディアで表現してもそれはあまり変わりません、そう思うと実はデザインは絶対的な寸法で行うのではなく相対的な寸法で計算されているという事が分かると思います、特に電子メディアはデバイスによる絶対値がバラバラなので、相対値によるバランスを追求せざる得ませんから、今日の授業の内容はデジタルメディアデザインコースの学生にとってはとても重要なポイントだったと思います。
参加した皆さん、是非今後の課題などのデザイン作業に役立てて下さい。
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