業務用プロジェクター

レポート

8月18日(金)大名古屋電脳博覧会の劇場パフォーマンス「dialogue」で使用する業務用プロジェクターの投射テストに参加しました。今回の「dialogue」では株式会社タケナカさんの全面的なご協力により、本格的なプロジェクションマッピングなどで使用される業務用のレーザープロジェクターをお借りする事ができました。

設営から映像ソースのスイッチング、分配までをすべてやっていただいたうえに、輝度等も申し分無い高価なプロジェクターを2台使うという贅沢な仕様。デジタルメメディアデザインコースでは液晶の業務用プロジェクターでプロジェクションマッピングなど行なってはいますが、この輝度のクラスのプロジェクターを使ったのは初めてです。

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この日は2台を設置して映像を舞台にマッピングできるかどうかのテストでした。投影面は床面と奥の舞台上の金属オブジェクト(舞台セット)で2つの映像がシームレスに繋げることができるか? さらに「dialogue」のイメージとなるグリッドのデザインの映像をオブジェクトと床にピッタリと投射できるかどうか?もポイント。企画段階で出来ると言った手前・・・なにがなんでも合わさないとですよね(笑)合わせる自信はありましたけど、合わなかったらなんて言い訳しようか考えていたのはナイショです。

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金属オブジェクト(舞台セット)のフレーム幅にピッタリ合わせるには解像度(ピクセル数)の関係もあってグリッドデザインの段階から厳密に計算してイメージを作っていただいていました、最終的には4ピクセルの線が奇麗に乗るように微調整をかけ、おおよそ大丈夫だという事が分かったので一安心です。





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「宵街映写」結(7日目)

お知らせ, プロジェクト, レポート

8月17日(木)明治村のプロジェクションマッピング「宵街映写」、15日(火)が雨天のため中止となり天気で上映できなかったのが2日となってしまいましたが、16日、17日は予定通り上映しました、通算にして7日目の上映となります。

お盆シーズンまっただ中という事もあってお客さんの数も日を追うごとに増えて来ている印象です、特に上映1回目は時間を合わせて来られているみたいで、上映時間10分前くらいになるとオペレーションのテント前や横までお客さんが入っていました、多くの方に観ていただけて嬉しい限りです。

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写真は上映前の準備風景。普段は通常営業の明治村なのでプロジェクターや機材類は毎回片付けています、なので上映前にはすべてセッティングする必要があって、毎回上映の1時間半前くらいに現場に入って、プロジェクターの設置、配線関連の敷設、PCなどの機材セッティング、そして看板や座席の準備など結構たくさんの作業を行なっています。

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プロジェクションマッピングは建物に映像をぴたりと合わせるのが極意ではあるのですが、毎回設営する事でズレが生じます、なので実は上映前に毎日映像を合わせる作業が必要で、これが結構大変。しかし学生達は慣れたものでテキパキと準備をすすめ予定通り上映をこなしてます。あまり知られていない裏方の作業ですが、彼等の働きはかなり優秀で、かつこれら専用のワークフローを学生達が運営しているのは実は凄い事なのかもしれませんね。





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「dialogue」2回目の劇場テスト

プロジェクト, レポート

8月16日(水)大名古屋電脳博覧会の劇場パフォーマンス「dialogue」のためのテストを東文化小劇場にて行いました。本番はまさのこの劇場で行なうのですが、当日まで常に劇場を使う事が出来る訳ではなく、むしろ限られた日程しか使えないので本番を想定した本格的なテストやリハは数回しかできません。今回はその貴重な劇場での2回目のテストとなります。

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今回我々がテストしなければいけない最大の部分は、インタラクティブを導入するため、人の動きや舞台装置の動きをセンサーによって取得可能なのかどうか?というところです、もしこれが無理な場合、パフォーマンスそのもののシナリオなどにも影響してきますので、このタイミングで可否を決定する必要がありました。

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なにをやったかというと、まず劇場のキャットウォークからKinectセンサーを吊る事が可能かどうか?という事、それとKinectセンサーで吊り下げた場合、舞台のどの範囲を取得できるのか?という事、それによってはパフォーマンスエリアが決定されたりプロジェクションの範囲を決定する事になるので、このタイミングで何が出来て何が出来ないのかをはっきりさせる事が重要です。

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結果的に、若干不安定な部分はありますが、Kinectが想定位置にだいたい吊り下げる事が可能だったのでパフォーマーの動きの取得と舞台上の小道具の動きの取得は技術的には出来るだろうという結論になりました。ただし、舞台エリアをカバーするにはKinectが計4台必要というのが最大の問題点となります、今回は時間的に1台吊るのがやっとだったのでまだ未知な部分がある状態ですが、まぁとりあえず今までの経験をふまえて見切り発車で何とかなるかなぁ〜 という若干爆弾抱えた感じでテストは終了しました。この現場感ある感じがたまらないですねぇ〜(違うって?)





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「宵街映写」結(4日目)

プロジェクト, レポート

8月13日(日)明治村のプロジェクションマッピング「宵街映写」、11日(金)が雨天のため中止となり通算にして4日目の上映の様子です。いよいよ夏休みも本格的に始まり、お盆シーズン突入となりました。お盆のこの時期は土日だけじゃなく平日も上映する事になっており、この週は8月20日まで明治村の夜間開村は休まず営業予定で、プロジェクションマッピングもそれに準じております(ただし雨天は中止となります)

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先週の8月5日から始まったプロジェクションマッピング、一通り完成していますが、部分的な修正をかける事があります。例えば上映してみると思ったより色がはっきり出ていないなど、プロジェクターの輝度や特性、建物の色などの影響があるので、そういう場合色調を持ち上げたりなど細かな微調整は常に続きます。携帯電話の連携に関しては何台まで同時接続できるのかがはっきりしていない事もあって、変化する回数を少し絞りぎみで様子みてましたが、問題無さそうなのでこの辺りからコンテンツの追加と変化の回数を徐々に増やしたりもしました。

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予想はしていたのですが、やはりお客さんはプロジェクションマッピングを動画撮影したいみたいですね(笑)撮影に携帯を使われている方も多く見受けられました・・・まぁみこしていて、2回目の上映で携帯連携に参加するなどしてくれるかな?という期待もあったりしますが、実際のところ2回目を観てくれている方はまだまだ少ない感じ、なかなか両立は難しいものです。





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大名古屋電脳博「dialogue」劇場打ち合わせ

プロジェクト, レポート, 研究

8月9日(水)大名古屋電脳博覧会で劇場を使ったパフォーマンスを行なう事になりました! 大名古屋電脳博覧会は2年ごとに、この地域の美術系大学が集まって開催するメディア系の展覧会で、例年はギャラリー矢田にて各大学の展示エリアを設けた作品展覧会を開催しております。そして今年はそれに加えて新たにギャラリーにある東文化小劇場を使った複数大学コラボレーションのパフォーマンス企画をやれないか?という話しがもちあがり、実行委員会で水面下で「dialogue」の企画を練ってきました。

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この日は、おおよそ各大学が具体的に何ができるのか?が見えて来たので、それぞれの先生方や関わる学生達を集め、劇場での顔合わせと、企画の大まかな説明などを行いました。名古屋造形大学はパフォーマンスの舞台演出を受け持つ事となっており、映像関係の制御とプロジェクションマッピング技術、それにインタラクティブ技術の持ち込みを検討していく事になっています。

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全体のディレクションは名古屋学芸大学の伏木先生が担当し、舞台設計は井垣先生、イメージとなるダイアグラムデザインは愛知県立芸術大学の森先生、サウンドデザインに名古屋芸術大学で非常勤講師されている牛島先生、そして舞台の映像演出として外山が担当する事になりました。実はデジタルメディアデザインコースとしても他大学の先生方と布陣を組んでコンテンツを作るというのは初めての事で、開催まで1ヵ月とかなりタイトなスケジュールですが、この先の制作が楽しみです!

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「宵街映写」結(2日目)

プロジェクト, レポート, 研究

8月6日(日)明治村のプロジェクションマッピング「宵街映写」2日目です。電話交換局が電話で人々を結んで来たことや、新たな試みとして携帯電話やスマートフォンと連携するプロジェクションマッピングを企画した事とをなぞらえて、電話で繋がるイメージから今回のプロジェクションマッピングのテーマは「結」としました。

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マッピング時に接続していただくページの待ち受け画面や、マッピングまでの休息時間など、それぞれには「結」をイメージしたデザインが施されています。マッピングの内容や、インタラクティブコンテンツにはそのデザインイメージで使われているキーカラーを使っており、例年よりもデザインを意識した構成となりました。ちなみに今回のこの「結」というロゴやカラーイメージはグラフィックデザインコースの学生に外注して案を制作してもらったものを採用しています。





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オープンキャンパスが出来るまで

3年生, 4年生, レポート, 学生生活

8月4日(金)名古屋造形大学ではオープンキャンパスが開催されました。今年は早い段階から、各ゼミ代表による会議を行ない、プロトタイプ展やオープンキャンパス、デジタルメディアデザイン展に向けた計画についてを話し合ながら、とりわけオープンキャンパスの計画はかなり本格的に行ないました。

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◎広報ツール制作
「昨年度よりコースのゼミ室がA棟1階とD棟2階に分かれたことで、入口から遠いD棟2階にも体験があることを知ってもらいにくくなった」という意見があり、「A棟1階とD棟2階を関連付けてどちらにも足を運んでもらえるようにすること」を念頭に様々な広報ツールを導入しました。

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◎スタッフTシャツ制作
経験者が全く居ないところからシルクスクリーンに挑戦しました。美術研究室の職員さんにレクチャーをしてもらい、たくさん失敗して事あるごとにつまづきながらなんとか刷り上げました。この短期間で主担当の学生の腕がメキメキと上達したのは言うまでもありません…!(うまくいかないことが多く、実は6月の段階ではほとんど前面のみの印刷でした…が、7月のオープンキャンパスにはバッチリ両面印刷でき、にゃわんがお腹を突き破って(怖)出てくるTシャツが完成しました!)http://www.nzu.ac.jp/blog/digital/archives/20764

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◎アトリエMAP
名古屋造形大学に来場された方へ、デジタルメディアデザインコースの紹介とエリアの案内を兼ねてMAPを配布させていただきました。淡いキューブでできた地図部分を3DCGゼミ生が、全体のデザインをコミュニケーションデザインゼミ生が担当。それぞれの得意を活かして制作しました!

◎バナー
D棟2階とA棟1階の廊下に吊り下げバナー、階段手すりに側面バナーを設置しました!このバナーは特にコースのイメージを統一し導線を作るための役割を担っているため、担当学生と先生とで様々試行錯誤していました。大学の情報センターで布印刷ができるようになったということで廊下のバナーを布にしてみましたが、目も細かくてしっかりしているのでぱっと見ではわかりませんね(˘ω˘;)

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◎反省会
オープンキャンパスが終了するごとにゼミ代表や主動の学生で反省会を行ない、次回のオープンキャンパスに向け改善を行繰り返しました。6月に「AO入試や一人暮らしなど学生の体験を聞きたいという高校生が多い」「アトリエに入りづらそう」「体験の予約を行えるようにしたい」という意見が出たため、7月はコースの学生に学生生活や入試経験などのアンケートを取り相談コーナーのタブレットで参照できるシステムを作成、アトリエ入口にゼミや体験の簡単な説明看板を設置、体験の予約システムの導入を行ないました。
さらに7月に「D棟2階に視線を向けてもらえるようにしたい」「制作途中の作品の説明が必要」「学生から外部に向かって発信しては」という意見が出たため、8月はD棟メイン階段ステップ部分に階段広告を設置、個別の作品にキャプションを配置、Twitter学生アカウントをゼミ代表で共有、さらにカフェコーナー壁面に雰囲気作りのため潜水艦の窓を投影したり、映像ゼミの体験をより実験的なものに改良したり…興味を持ってもらえる、楽しんでもらえると思ったことは時間の許す限り取り入れました。

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1ヶ月毎に開催となるこのイベントは、大学やコースとして外部の方に深く知っていただく機会であると同時に、学生にとっても、実際に問題をクリアするためのアイデアを練り、実現可能か検討し、決められたリミットと責任の中で仲間と協力して制作し、来場者の方と直に接する、そして反省を元に改善を繰り返すといった、授業で課題をこなすだけでは味わえない経験ができる良い機会だと感じます。
メディアデザインコースでは毎年学生と共にオープンキャンパスを運営しています。その年ごとに学生のこだわりや得意分野が異なりオープンキャンパスの雰囲気も様々ですが、「自分たちで考え、作り、動かす」という貴重な経験ができるのもこのコースならでは。「プロデュースする」に興味のある高校生のみなさん、メディアデザインコースいかがですか?(アベより)





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