天気がいい!たかひこん@デジタルメディアデザインコース
1日目の昨日は、わたくしたかひこん所用にて欠席・・でしたので記事ありません・・って事で本日芸術祭2日目。
秋晴れのいい天気、青空が最高でしたね、ちょっと風が冷たくなってきましたけど、やっぱりこういうイベントは青空が最高です、芸術の秋で食欲の秋!ですねぇ、みなさん模擬店でたらふく食べましたか?
芸術祭・模擬店の様子 芸術祭・模擬店の様子わたくしは教職員の店「桃藝」でカレーを食べました、旨かった!もちろんスタッフは教員と職員ですよ、学生達の店とはひと味ちがうダンディー?なメンズ店員とお姉様の魅力たっぷりな大人の雰囲気を味わえます(たぶん・・・)
教職員の出す店「桃藝」 桃藝、もちろんスタッフは教員や職員ですあれ?以前まで入試広報にいた広報のマドンナ、プチ子さんではないですか!なにやってんですか??どうやらわざわざ九州から駆けつけてスタッフしているようです、恐れ入ります・・・で、となりでモツ煮込み丼を食べていたのは、ちゃっかり客だった庶務課のKさん(笑)
桃藝、あれ以前の広報のマドンナ、プチ子ではないですか!九州から駆けつけお店番とは恐れ入ります スタッフと思ったら、ちゃっかり客だった庶務のKさん(笑)ちょうど舞台ではダンスイベントが行われてました、我がデジタルメディアデザインコースの舞姫です、よろしく。
舞台でダンス、デジタルメディアの3年生でっすよ! 舞台でダンス、最後の決めポーズコース展はというと、去年の卒業生達が来てくれてました、去年までは出展側だったけれど今年は客側、さすが客目線だけあってなかなか厳しいぃ〜意見を残して行きました(笑)でも客観視すると見えて来る事って多々あるので、卒業生にとっても在校生にとっても意見交換はとても有効だと思います。
芸術祭コース展示・去年の卒業生達が来てくれました。 芸術祭コース展示・新タイプのインターフェースは人によって使い方が分からないとかありますね・・今日はなんだかんだ去年の卒業生達と遭遇する日でしたね、明日も卒業生達が来るらしいので、わたくしも昼頃にまた顔出そうと思います。
去年の卒業生が遊びに来てました1(2009_10_11_芸術祭2日目・ギャラリー)
またまた登場卒業生!たかひこん@デジタルメディアデザインコース
オープンキャンパスにつきものと言えば!!・・・卒業生・・じつはオープンキャンパスになると集まって来るのです(笑)2年前に卒業した彼等はなぜかイベントごとに顔だすんです、仲がいいんです。
カフェでくつろぐ卒業生・・・ カフェでくつろぐ卒業生・・・でも、こうやって卒業してもコースに顔を出してくれるって良い事だと思いませんか?卒業して社会で活躍してくれている姿をみるのも楽しみだったりしますし、なによりオープンキャンパスに訪れる受験生にとって、大学を卒業してからの進路やその後の仕事の事など、ちょっと先の話だけど気になる人もいるように思います、そんな時には実際に卒業して社会で活躍している彼等の話を教員がする訳ですが、卒業生が来てくれている時は直接話しをしてもらったりも出来るので、よりリアリティのある話ができるメリットもあったりします。
地球と月と木星と・・・ カフェには星空があるのです!卒業生達がくつろいでいるのは、デジタルメディアデザインコース主催のカフェD、今回は先にも紹介した通りコースの2年生が運営しています、プロジェクターで表現された星空を眺めながらくつろげます、地球と月と木星と・・・たまに流れ星が流れます。
カフェのメニューです、コーヒー、紅茶、ココア カフェのアイスココア!無料です!メニューはコーヒー、紅茶、ココア、ジュースの4種類、クッキーと一緒に是非どうぞ。
実は大学時代の専攻は映像コースCGクラスだった・・・デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。
今日は名古屋造形大学・卒展記念公開講座がありました、今回の講師は堤幸彦さん、堤さんといえば現在公開中の20世紀少年第2章の監督ですのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
愛知県は名古屋市出身でテレビデレクターから出発し「バカヤロー! 私、怒ってます」の「英語がなんだ」で劇場映画デビュー、「金田一少年の事件簿」「ケイゾク」「TRICK」などのテレビドラマの監督としても有名ですね。
講座の最初に監督自ら手がけた作品のダイジェストを上映、その後、なごやかな雰囲気で監督になったいきさつなどをお話されました。
途中から6名の学生を壇上に呼び、トークセッションという形式に、各学生からの質問に答えて行くスタイルで、学生の質問への返答といい、話のテンポといい、間といい、テレビデレクターをやっていただけあってさすがです。時折笑いを誘うお話は「それからそれから」と次を聞きたくなる感じでついつい引き込まれます、1時間30分があっという間でした。
公開講座後は卒展会場へ、今日は土曜日とあってお客さんの数もかなり多かったです、なにより卒業生達が多く訪れ、後輩達の作品を熱心に観て回ってました、デジタルメディアデザインコースとしても卒業生がこうやって卒展などに顔をだしてくれる事にとても感謝しています、彼等にとってコースが学生時代の良い思い出であると同時に、いつまでも慕われるコースでありたいと思います。
また、在学生の後輩達も多く訪れてくれています、ま、理由としては先輩にあたる4年生達の作品を観て、良かったと思う作品を3点選んでその理由を提出しなければならないので、展覧会に1回は来なければいけないという事なんですが・・・でも後輩達は皆、それなりに作品を観て自分たちの未来や先輩達の制作から得るものも多いかと思います、皆、1作品1作品かなり入念に観て回っていたのが印象的でした。
卒展もあと残す所明日1日となりました、まだご覧になってない方は是非お越し下さい。
木工と塗装でホコリだらけな今日このごろ、デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。
今日、僕は前回の記事で制作してた作品の搬入に「LABOX」に行ってました、とりあえずなんとかなりました、その展覧会の会期等に関してはまた改めて掲載しようと思います(前も同じ事書いてますね・・・)
さて、搬入を終えて学校にもどると、懐かしい人が2名・・・今年3月に卒業した卒業生が来ていました、デジタルメディアデザインコースのボスと仕事の事とか色々と団欒してました、4月から社会人として働きだしてそろそろ色々と経験してきてる頃ですね、仕事や人間関係などなど色々と悩む事も多い時期かと思いますが、様々なフィールドで活躍してくれていると思うと嬉しい限りです。
そうそう、今回搬入した「LABOX」の近くのカフェでも卒業生が活躍してました、「LABOX」を下見に行ったついでに実は寄ってきましたよ、場所は名古屋長者町shindo cafe。
彼女はカメラマンで写真の仕事をしています、今回はグループ展として写真作品を出展していました、同ビルにあるギャラリーではなくてshindo cafe内に展示されていますので、お近くにお寄りの際はランチついで、お茶ついでに行ってみてはいかがでしょうか、あ、ちなみに禁煙スペース側に作品がありますので、席は禁煙でお願いします。
equaliz inc. plesentsグループ展
tittle:「CIRCLE」
場所:名古屋長者町shindo cafe
http://www.matsuri.co.jp/part01/shindo/
期間:9月8日(月)〜9月15日(祝)
期間中無休 am11:00〜pm20:00
E=MC²・・・膨大なエネルギーは時として悲劇を産むのですね、エネルギーの平和利用を切に願いつつ戦争の無い世界がいつか来ると信じて原爆ドームを眺めていた夏でした、デジタルメディアデザインコース@たかひこんです。
広島で行われていた「第12回 広島国際アニメーションフェスティバル」に行ってきました、このフェスティバルは2年に1度広島で行われ、国際的なアニメーションの発表の場として有名です、日本でアニメーションと言うと商業アニメーションと呼ばれるジャンルが一般的なイメージとして捉えられる事が多いですが、世界的な視野で見るとアニメーションはもっと多彩です。
日本では俗にアートアニメーションという呼び方をされる事が多くて、一般的にあまり知られていないアニメーションが多いように思うのですが、美術系大学の学生はやはり知っておいて欲しいです、デジタルメディアデザインコースはアニメーションコースではありませんので直接関係無ように思うかもしれませんが、アニメーションや映像表現は多種多様のメディア表現には欠かせないのです、また美術系大学生はアニメーション好きが多くて、現にこの3月に卒業したコースの卒業制作作品はアニメーションや映像が大半を占めていました。
そうそう、今回は卒業生のパペットアニメーション作品「ニコ」がエデュケーショナル・フィルム・マーケットに出品されていました、世界の若手作家のアニメーションが約700本、そこから「ニコ」を探し出すのは至難の技ですが、出品名簿で名前を確認する事は出来ました(笑)写真は卒業制作展の時のものです。
エデュケーショナル・フィルム・マーケットは若い才能の発表の場として、またアニメーションや映像を教育する学校のPRの場として設けられた場で、残念ながら名古屋造形大学のブースはありませんでしたが、全国の美術系大学のアニメーション教育がどのようにされているのか観察する良い機会になりました、俗にいう偵察です(笑)
次回は2年後の2010年開催です、今回、名古屋造形大学の関係者が学生も含めて少なかったので、来期はデジタルメディアデザインコースから多くの参加があればなぁと思ってます。
ちなみに、今回のグランプリは「カフカ 田舎医者」山村浩二監督作品、ヒロシマ賞は「つみきのいえ」加藤久仁生監督作品でした、上位2冠を日本の作品が占めるのは初めてですね。
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