3月11日(土)夜、卒業生主催の謝恩会を開いていただきました! 会場は3年連続で春日井の元得さん!肉だ!謝恩会だ! 今年の謝恩会は全員参加じゃなかったのが残念ではありますが、最後にいろいろとみんなで話ししました!盛り上がりました!! ペルティエ先生は学生がもってたNintendo Switchに首ったけでしたけど(笑)
マグカップとエコバッグをもらいました。高井さんのキャラクター入りです!卒展のビジュアルでは200名の学生達がキャラクターとして登場しましたが、教員がキャラクターになったレアデザインです!大事に使います!
これから社会人としていろいろ大変な事もあるかと思いますが、まだまだ若いし冒険心を忘れず色々な事にも挑戦していってください!そしてまたコースにも遊びに来てください!
2月13日(月)第24回名古屋造形大学卒展・第13回大学院修了展の搬入日です!会場である愛知県美術館の搬入口に13時に集合し、いよいよ作品をギャラリーへ運び込みます。前記事にあるように前日に運び込んだ作品は、審査保管室という搬入口すぐ横にある部屋に積み上げておいてあるのですが、毎年この保管室から搬入用エレベータにて各ギャラリーにどれだけスムーズに荷物をあげきるか!が勝負となります。この作業に時間を取られると、大学からこの日にトラックで到着するプロダクトデザインコースや建築・インテリアデザインコースの作品群とブッキングしてさらに混沌としてしまいますので、実質1時間であげきるのが目標です!
ということで、エレベーターであげる作業は的確に素早く行われました。自コースの物だけを上げるとかではなくコース関係なく目の前の作業を片付けていくというスタンスが大事ですね!デジタルメディアデザインコースはオープンキャンパスやコース展の搬入搬出であるていど鍛えられているので比較的作業は順調に行きました。グラフィックデザインコース、イラストレーションデザインコース、デジタルメディアデザインコースの3コースの作品群はおよそ1時間で上がりきり、予定通りのスタートとなりました。
といっても、搬入の本番はこれから・・・各ギャラリーに運び込まれた荷物の梱包を解き、展示計画に基づいて配置と飾り付けを行なっていきます。半日ですべてを済ます必要があるのでかなり作業はタイトです。特にデジタルメディアデザインコースの作品は、PCなどを使った電気関係の敷設が多い事や、メディアアートやメディアデザインの作品群によくあるインスタレーレーション形式のものもあり、基本搬入やセッティングに時間を要すものが多いのが特徴で、展覧会の規模でいっても半日で仕上げるのはちょっと難しいのが現実ですね・・・ただそこは人員でカバーです! コースの学生は比較的作業に慣れているし、後輩への依頼なども行なっていて、現場には3年生や2年生が手伝いに入っていて、とにかく人海戦術で作業をこなして行きます。
今年は実はコース人数に対して与えられた展示スペースがかなり狭く、配置に苦慮しました。他のコース事情も相まって、色々とあって最終的に別々の部屋に分散するよりも一部屋にまとまっているほうが観やすいのではないか?と言う事で、狭さを取ったのですが、やはり30名の作品を入れるにはちょっと限界がありましたね(笑)今年の展示はかなりギチギチとなってしまいました。
そうそう、あと、ロビーや入り口にある看板などの設置も実はデジタルメディアデザインコースの学生達によって敷設されているのです。会場に入ると大きな布製のバナーがぶら下がっているのですが、そういった広告物の制作から敷設などもコースで引き受けてやっていますので、そういう部分もみなさまに観ていただけたらと思います(写真多めに掲載です)
12月23日(金)世間は天皇誕生日で祝日ですが、大学は普通に授業日でした・・ 以前グラフィックデザインコースの学生達がキャンパスで焼き芋大会をやってたのがうらやましかったらしく、何か焼くイベントを企画したみたいです(笑)その名も「焼き何かしら大会」・・・(要するにBBQ)
コースあげてのDigital Media Design Exhibitionも終了し、年末を控えてコース内は一段落したので、忘年をこめて色々と焼いてみました。とりあえず炭を起こすので、食べたいものを何でも焼いてしまえ!というこの企画、肉に野菜におにぎりに、干物に、トマト、リンゴ、バナナ、マシュマロとかとか色々焼いてました。
あと段ボール薫製機を作ってチーズとか卵とかソーセージとか薫製にしたり!ちょっと寒かったですが、うちあげ気分で楽しめましたね!また来年!
12月11日(日)Digital Media Design Exhibition 2016も無事終え、最終日展示終了後に搬出を行いました。まず展示終了後の2時間という短い時間ですべての荷物を梱包しまとめるという作業を行い、大学への移動は翌日となります。
短い時間に作業する必要があるので、テキパキと進める必要がありますが、人数も多いので作業は比較的効率よく進みます。コースとして外部でやる大きな展示はDigital Media Design Exhibitionのみですが、学内で行なう展示やオープンキャンパスなどでの展示やプレゼンテーションなどをこなしているので、展示作業や搬入搬出に関しては4年3年はそれなりに鍛えられていて、2年1年はその背中をみて覚えて行くという感じですね。
これで年内の大きなイベントが終了しました、みなさんお疲れさまでした。3年から1年はこれが進級の展示となり、残すは各授業の課題や期末テストですね。4年はこの展示をふまえてさらにブラッシュアップし2月の卒展にのぞみます。年明け早々からまた忙しい日々が続きますが、頑張って行きましょう!
12月6日(火)〜11日(日)コース全体で行なう年に1度の展覧会「Digital Media Design Exhibition 2016」を開催しました。
4年生は卒業制作作品を、3年生は初めてのゼミで1年間研究してきた研究課題を、そして2年1年は日々の実習授業の課題や、それぞれの好きな表現や作品を、院生は院卒の研究課題をそれぞれ発表しました。至らぬ所も多々あったかと思いますが、若い彼等の今を研究や課題、それに作品にぶつけ表現されたものが並びました。言い換えればこれがデジタルメディアデザインコースの今の姿ですね。
短い展示期間でしたが、たくさんの方々に来ていただきました。改めて展示に足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
12月7日(水)Digital Media Design Exhibition 2016のオープニングパーティが開催されました。ホストとしてコースの学生達が企画運営し、展示に関わった学生達もたくさん集まりました!というかコース全員で120名超えていますので、全員が参加できなかったにしてもコースから参加した学生がかなりの人数で、狭い会場はデジタルメディアデザインコースの学生達でほぼ埋め尽くされていました・・・参加くださった皆さんには手狭感を与えてしまった気がします、来年度はもうちょっと違った形のイベントを考えたいなと思います。
冒頭ではデジタルメディアデザインコース卒業で、現在非常勤講師として来てくれている掛布先生に挨拶していただきました。掛布先生が在学中はまだまだ人数の少ないコースでした、あれから数えて9年が経ちますが今ではその倍以上の学生数となり、現段階で名古屋造形大学で最多の在籍数を誇るコースとなりました。
また今年度からスタートした3コース(マンガコース、イラストレーションデザインコース、デジタルメディアデザインコース)の学生が参加できるコミックイラストレーションゼミ担当の三輪先生にも挨拶いただきました。
改めまして、参加くださった皆様ありがとうございました!
12月5日(月)Digital Media Design Exhibition 搬入の様子です。大学からトラック4台にわけて大曽根にある市民ギャラリー矢田へ、昼食をとって13時過ぎから搬入口にて荷物を各ギャラリーへ運び込みました。
物量が多いので、事前のどの機材がどのギャラリー(部屋)に行くかというラベルが貼ってあって、そのラベルをたよりに荷物を分配しながら効率よく運び込みます。ギャラリーでは高所作業用の作業台の組み立をやりつつ、事前に計画してあった展示計画書を張り出し、それをみながら荷物を細かく振り分けていきます。
コース全員が参加する展覧会で作品展も多く、半日という搬入作業の時間は実はかなり厳しく事前にあるていどシミュレーションしておく必要がありますが、なかなかそうはいっても計画通りに進まないもの・・・そういう場合こそ経験値や現場慣れが事を臨機応変に進める手腕となるのですが、やはり慣れない作業も多く、たまに戸惑っている後輩の姿に先輩達が指示を出してる場面なんかもみられます。
閉館19時のリミットギリギリまで搬入作業を行ない、一部ライティングをのぞきほぼ完了しました。いやぁ数が多いので毎年大変ですね、まぁとりあえずなんとか展示初日は迎えられました。
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