映像の信憑性は合成力で崩れる? たかひこん@デジタルメディアデザインコース
前回の記事で、なぜか卓球ゼミのネタを書きましたが、どうやらその時に撮影した映像素材にCG合成をしているようです・・・何を合成してるのかなぁ〜とのぞいてみると、球を合成してました。
映像技術の習得などをかねた習作制作だと思うのですが、最近の映像はデジタル合成のおかげでかなりリアルな物が作れます、そう思うと映像の信憑性ってどうなんだろうか?と疑問が湧き出てくる訳ですが、ま、技術の進歩も時代が要求しているものなのですから、それも必然という事でしょうかね。
卓球のシーケンスにCGを合成してました、習作に取り組んでいるようです。 卓球のシーケンスにCGを合成してました、習作に取り組んでいるようです。さて、こういうCG合成とエフェクトは、どれだけ合成と分からないように出来るか!がポイントですが、どうなんでしょうかね、明らかに人間業じゃないボールさばきとかでも、リアリティがあるともしかして出来る奴が居るのか?なんて錯覚する事もありえたり(笑)なんとなく出来上がりが楽しみでもあります。