8月27日(日)明治村のプロジェクションマッピング「宵街映写」もいよいよ最終日となり、約1ヶ月におよぶ上映が終了となりました、足をはこんでくださったたくさんの方々に感謝です。今年は初の試みとしてスマートフォン・携帯電話連携のプロジェクションマッピングおよびスマートフォンで参加するインタラクティブコンテンツの2つを導入しました。
プロジェクションマッピングはマッピングする建物が札幌電話交換局ということで、電話が果たしてきた役割などから「結」というテーマをかかげ、さらに現代の人々を繋げ結んでいるスマートフォンや携帯電話をマッピングに取り入れることで、テーマとマッチングさせました。そんなテーマを含めた制作者の意図は、プロジェクションマッピング上映前に流していたナレーションで会場に来られた方はお聞きになったと思います。
スマートフォン連携ふくめ、今年のプロジェクションマッピングもおおむね好評でした、参加してくださったみなさん本当にありがとうございました。次回は12月冬の明治村のイベント「きらめき明治村」にてザビエル天主堂を使った上映を行なう予定です、是非次回も参加くださればと思います。