メリークリスマス。サンタクロースの代わりに久しぶりに書きます。
デジタルメディアデザインコース@ワタナベです。
今週は補講期間なのですが、今日は「デザインの知財セミナー」という特別な講義が開かれました。
これは、経済産業省・中部経済産業局による知財や著作権に関する認知度アップを目的とした企画のセミナーで、本学では11月の基礎編につづき、より実践的な内容での今回のセミナーとなりました。デザイン系、メディア系の学生が対象という告知でしたので、デジタルメディアデザインコースの学生は1,2,3年生がたくさん参加していました。
講師は、木原浩勝先生。
先生は、スタジオジブリで『天空の城 ラピュタ』の制作進行、制作デスクとして『となりのトトロ』『魔女の宅急便』を手がけ、退社後、『新・耳・袋』(扶桑社刊)で作家デビュー経て、『空想科学読本』シリーズのプロデュース、携帯コンテンツプロデューサーとして「新耳袋」、機動戦士ガンダムSEEDシリーズの「SEED Club mobile」、「みんな@サッカー」を手掛けるなど広範囲で大活躍されています。
さまざまな切り口から学生にとって楽しく、役立つお話をしていただき、講義の後半では写真のように学生が先生の周りを取り囲んで細かい話を聞いたり、質問したり。
さらに、この講義のあと、デジタルメディアデザインコースの教室へ移動し、オプションのレクチャーまでしていただきました。写真は、オプション終了後にみんなで記念撮影。
木原先生ならびに関係者のみなさん、今日は本当にありがとうございました。(ワタナベも、とても楽しみました。)
デジタルメディアデザインコースでは、学生のこのようなセミナーへの参加も積極的にサポートしています。